停電時でも普段と変わりない生活を実現する自由設計の注文住宅。零和の家なら安心
停電時でも普段と変わりない生活を
次世代エコハウス
零和の家
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日中に停電した場合
日中の停電時は太陽光発電の電気を、一度蓄電池やV2Hに蓄電します。
そうすることで安定した電気を住宅に送ることが出来るので、多くの家電をそのまま利用することが可能です。
蓄電池では3000W、V2Hからは6000Wまで使うことが出来ます。
家電を買うときに最大消費電力〇〇Wのように記載されているので、ちょっと気にかけてもらうと災害時に役に立つでしょう。
住宅設備ではIHヒーターが、かなり電力を使う部類で、おおざっぱに強火で3,000Wぐらい使用します。
一般的な太陽光発電システムは、停電時にパワーコンディショナが停止することにより、電力出力が不安定になり、使用できる電化製品はほとんどありません。零和の家の蓄電システムは、蓄電池から安定した電気を供給できるので、停電時でも蓄電池から 3kW、さらにEV車の電気をV2H経由で6kW、あわせて9kWの電気を宅内に給電できます。
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一般的な太陽光発電システムの場合
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零和の家の場合
夜間に停電した場合
夜間停電は、発電がありませんので蓄電池とV2Hから電力をまわします。
全負荷型の蓄電池を採用しているので、家の中の設備やコンセントはすべて普段通り使えます。
特定負荷型蓄電池は、停電時に電気を供給する設備をあらかじめ選択する必要があります。一方、零和の家の蓄電池は、家全体をカバーできるため、停電時の設備を選択する必要がありません。零和の家なら停電時でも通常の生活ができ、停電があったことさえ気づきません。
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一般的な蓄電池の場合
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零和の家の場合
夜間停電時のEV車からの給電は意外と大変
以下の図はEV車から住宅へ電気を放電する場合の操作方法です。
日中であれば良いかもしれませんが、暗闇の中でこの操作を行うのはかなり難しいのが分かるかと思います。
停電になったときには、V2Hを手動で操作してEV車からの放電を行うことができますが、停電して暗間の中、奥様だけで以下の操作ができるでしょうか?
自動復旧システムを採用しています。
難しいEV車からの放電手順ですが、自動復旧システムが入っているので心配ありません。
停電の発生を感知したら自動復旧し、停電が解消されたら自動で元の運転に切り替わります。
停電時、奥様でもカンタンにできる操作で、EV車の大容量電力(リーフ62kWh)が最大6kW の出力で、EV車だけでも4日分の電気を家じゅうに給電します。
10のポイント
主な仕様
各仕様はお好みに応じて、強化または変更することも可能です。
お気軽にお問い合わせください。0120-85-2377
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構造:木造軸組み工法、120㎜ヒノキ材
瑕疵保険:10年(最長60年まで延長可能)
耐震:耐震等級3、制振装置evoltz
断熱:断熱等級5以上(設計UA値0.46以下)
断熱材:発泡ウレタンまたはセルロースファイバー
換気:気圧調整型第一種全熱交換換気エクリア
サッシ:エクセルシャノン樹脂サッシLow-eペアガラス
HEMS:ミルエコmini
外装:ガルバリウム鋼板
内装:無垢フローリング、フロアタイル、クロス
家づくりに役立つ情報
アトリエプラスのコラム
スマートハウスでは、停電時も電気が使えますよ!
というのは皆さん聞いたことがあると思いますが、具体的にどこの電気がどれだけ使えるかご存じですか?
一般的な太陽光発電システムの場合、停電時用のコンセントがあり、そのコンセントに刺した家電が使えるようになります。家の中のどこでも使えるわけではないのです。 蓄電池にも全負荷型や、最大kWなど制限があります。
災害時に勉強していては遅いので、建てる前から何が出来るのかを知っておくことが大切です。
ここからは、こはるびよりの家ができることを解説していきます。