これからの省エネには必須のAI「次世代HEMSによるIoT」を備えた自由設計の注文住宅。零和の家
次世代HEMSによるIoT
次世代エコハウス
零和の家
product by atelierplus
AlクラウドHEMSが、エコキュート·蓄電池·EV車を制御。消費電力や発電量の見える化だけでなく、FIP買取制度に対応し、リソースアグリゲーターが出す電気の売り買いの指令や、住宅内にあるすべてのIoT住宅設備の制御も行い、EV車の在宅状況や天気予報や電気の購入価格をAIが判断して、電気の充給電や売買のタイミングを最適化します。
AIクラウドHEMSは何しているのか簡単に説明すると
太陽光発電が発電した電気を、居住者の暮らしのパターンを解析し、適切な時に使えるよう蓄電することが一番大きな役割です。
省エネ具体例 エコキュートの場合
太陽光発電がある場合は、エコキュートは日中にお湯を作るのが省エネと言われます。
それは発電した電気を自家消費し、夜に使用するまでの保温エネルギーを削減できるからです。
エコキュート単体で日中貯湯の設定は可能です。
でも梅雨などで太陽光発電が発電していない場合はどうしましょう?
単純に日中の高い電気代を使ってしまい、今まで節約した分を無駄にしてしまいます。
それを防げるのがAIクラウドHEMS。
インターネットから、周辺地域の天気予報を取得。
そこから太陽光の発電量を予想し、今日は日中に貯湯するか、それとも夜間電力を利用して貯湯するかを自動で判断します。
コロナエコキュートは3つの「効率よく(ES制御)」でムダを省きます。
ES制御とは、効率よくお湯を「つくる」「ためる」「使う」という3つの技術を融合させた制御で、「お湯の沸き上げ」や 「省エネ給湯回路」「省エネ保温」など、コロナだけの省エネ技術です。
高効率スクロールコンプレッサー搭載で効率よくお湯をつくる。 真空断熱材採用でお湯が冷めにくく、ステンレス管採用で耐久性向上、7つのサーミスタで きめ細かい温度管理、高品質タンク(新潟県燕三条で生産)で、効率よくお湯を貯める。 省エネ給湯回路で「中温湯(約30~50℃)」をムダなく使い切ることで効率よくお湯を使う。
気象警報と連動してブラインドを自動閉鎖
お住まいの地域で気象警報が発令されると、登録されたスマホへ通知が届き、外付けブラインド(シャッター)の自動閉鎖の開始予定時刻が表示されます。
予定時刻に変更がなければ、外付けブラインドは自動で閉まります。
これによって、自宅にいなくても
台風や暴風の時に、飛来物で窓ガラスが割れるのを防ぐことが可能です。
お住まいの地域で気象警報が発令されると、① 登録したスマホへプッシュ通知が届き、② 外付けブラインドの自動閉鎖の開始予定 時刻が表示され、③ その後、自動で閉鎖します。外付けブラインドが“自動閉鎖”するまでの一連の動作は、約10秒間降下した 中間位置で約30秒間停止し、“再度降下”して全閉状態となります。この外付けブラインド降下時の「2段階閉鎖」の採用によ り、自動閉鎖によってお客様がベランダ等に締め出されない安全性に考慮した設計となっています。
生活に便利な機能も
昨今、ネットショップなどの普及で宅配がとても忙しくなっているというニュースはよく目にしますよね。
消費者側からしても、なかなかどうして荷受時間に用事などが入ってしまったりします。
そんな社会問題の助けになる便利機能も搭載。
チャイムがスマホに転送されて、ガレージのシャッターを遠隔で開け閉めすることが出来るので、自宅にいなくても宅配便を受け取ることができるのです。
AlクラウドHEMSが、エコキュート·蓄電池·EV車を制御。消費電力や発電量の見える化だけでなく、FIP買取制度に対応し、リソースアグリゲーターが出す電気の売り買いの指令や、住宅内にあるすべてのIoT住宅設備の制御も行い、EV車の在宅状況や天気予報や電気の購入価格をAIが判断して、電気の充給電や売買のタイミングを最適化します。
10のポイント
主な仕様
各仕様はお好みに応じて、強化または変更することも可能です。
お気軽にお問い合わせください。0120-85-2377
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構造:木造軸組み工法、120㎜ヒノキ材
瑕疵保険:10年(最長60年まで延長可能)
耐震:耐震等級3、制振装置evoltz
断熱:断熱等級5以上(設計UA値0.46以下)
断熱材:発泡ウレタンまたはセルロースファイバー
換気:気圧調整型第一種全熱交換換気エクリア
サッシ:エクセルシャノン樹脂サッシLow-eペアガラス
HEMS:ミルエコmini
外装:ガルバリウム鋼板
内装:無垢フローリング、フロアタイル、クロス
家づくりに役立つ情報
アトリエプラスのコラム
これからの省エネには必須のAI
発電した電気を蓄電するか、自家消費するか、売却するか。
蓄電は、蓄電池にするべきか、それともEV車にするべきか。
それを今後の電気使用や天気による発電量を考えながら、コントロールすることが省エネ住宅には必要です。
しかし、その操作を人間が行えるでしょうか?
簡単なアルゴリズムに任せられるでしょうか?
当然、人間には現実的に不可能ですし、簡単なアルゴリズムでは無駄が多くなってしまいます。
様々な設備が複雑化した現在の住宅では、そのコントロールはAIに任せるのが最も効率的です。
そのために必要なのが、AIクラウドHEMSです。
*HEMSとは?-ホームエネルギーマネジメントシステムの略で、住宅のエネルギーを管理するための装置です。