省エネハウスで生涯を見据えたお金の計画をシミュレーションを無料で行います。お気軽にお問い合わせください。
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家というものは、住んでいる途中で簡単に変えられるモノではありません。そして人生の中で最も長く使う物でもあります。
だからこそ最初から、将来を見据えった計画を立てるべきでしょう。
省エネハウスは将来にわたって、家計を助けてくれる存在となるのです。
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災害時以外でもEV車が使える
EV車に貯めた電気が家で使えるというのはよく聞きますが、実は災害時以外にも使えるのは珍しいのです。 零和の家では日常の節電のためにEV車から充放電が出来ます。これによりEV車を家用の蓄電池として運用することが可能です。
もちろんAI制御により「出かけるときにバッテリーがない」ということはありません。
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自動制御で暮らしに影響しない
スマートハウスでは節電はAIにより自動制御されます。
電気を小まめに切る・冷暖房の温度設定を意識するなど、面倒な作業をする必要はありません。
省エネの達人AIクラウドHEMSエコキュートや蓄電池などは元々制御が付いています。しかし各設備からは家全体の電気使用量や、次に動く設備などは分かりません。家全体を見て制御するためのAIが必要です。
それがAIクラウドHEMS
太陽光発電、蓄電池、EV車への充放電、エコキュートの湯沸かしなど、全自動で最適なタイミングで行います。
さらにインターネットから現在地の天気予報を取得。一例として雨なら太陽光発電は期待できないので、売電をせず普段より多く蓄電しておくなどの柔軟な対応をすることができます。
※横スクロールで全ての時間帯がご覧いただけます。
※横スクロールでシミュレーションがご覧いただけます。
1日の発電量 46kWh/日 |
- | 夏の自家消費電力 4kWh/日 |
エコキュート 3kWh/日 |
蓄電池 8kWh/日 |
EV車 4kWh/日 |
= | 1日の発電量 27kWh/日 |
※345Wの太陽光パネルを35枚使用し、太陽光kWあたりの年間発電量が1,350kWhとすると(地域によって異なる)年間16,301kwh発電し365日で割ると1日あたりの発電量は約44.7kwh
※横スクロール
1日の売電量 27kWh/日 |
×365日÷12カ月= | 1カ月の発電量 821kWh/月 |
× | 売電単価(2023年) 16円/kWh |
= | 1カ月の売電額 13,136円/月 ❶ |
※横スクロール
零和の家 導入前の 1カ月の電気料金 28,700円/月 |
+ | 燃料調整費加算分 4,500円/月 |
= | 零和の家がまかなった 1カ月の電気料金 33,200円/月 ❷ |
※横スクロール
燃料費1日あたり ガソリン車※1 EV車※2 408円/日-64円/日=344円/日 |
×365日÷12カ月= | 削減された1カ月の燃料費 10,643円/月 ❸ |
※1:ガソリンは1Lで10km走るとして、ガソリンの購入1Lあたり170円、1日24km走ると 170円x2.4L/日=408円/日
※2:EV車は1kWhで6km走るとして、売電価格は1kWhあたり16円、1日24km走ると 16円x4kWh/日=64円/日
❶太陽光発電による売電
零和の家では基本的に一日の消費電力よりも多きい太陽光パネルを設置します。これには様々な理由がありますが、それにより余った電力を売電し収入を得ることが可能です。
余った電気の売電額:13,136円/月
❷自家消費ほぼ100%
現在では売電価格よりも購入価格のほうが高い傾向にあります。なので太陽光で創られた電気を余すことなく自家消費できるシステムが大切です。一般的な夜間使用電力量よりも多きな蓄電システムを搭載しているので、夜でも電力を購入する必要はありません。
零和の家がまかなった電気料金:33,200円/月
❸EV車によるガソリン費の削減
零和の家に住んでいるなら、EV車の充電は自家発電が可能です。ガソリンを購入することも無いので、さらにランニングコストの削減が実現できます。
削減されたガソリン費:10,463円/月
計56,799円の経済効果
つまり3000万円借り入れて月々84,685円の支払いでも*実質27,886円になるということ!
*上記表から算出されたシミュレーション結果です。暮らし方や家の形状により変わります。
*3000万円借入、金利1%固定420回払い元利均等ボーナス併用なしの場合
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