耐震と耐久を兼ね備えた、岡崎の注文住宅。永く安心して暮らせる住まいを提供します。
耐震性はどの会社でも重要と言われてますが耐久性はなかなか言われません。耐震と耐久を兼ね備える事がとても重要です。
様々な工法や商品であふれ返っており、何が正しくても良いモノなのか分かりづらい世の中になってきています。
アトリエプラスは正しく考える力と腕の良い職人さんたちの技術で支えられています。
だからこそ使う材料にもしっかりと拘り、吟味されなければなりません。耐震性と耐久性は別ものだという事も大事なポイントです。
ヒノキ材が優れている理由として、まず第一に上がるのが防蟻性です。ヒノキの柱(120mm角)は薬剤散布によるシロアリ駆除対策を講じなくても良いと国から認められています。
ヒノキは曲げや圧縮などの強さは、伐採されてから不思議なことにだんだんと強くなります。 この特性もあり、「劣化の軽減」についての等級で最高の等級3を得ています。
アトリエプラスで建てられた家は、構造計算を行って建 てられています。第三者機関による構造計算により、そ の安全性は客観的にも認められています。
構造材とは適材適所で採用されるものです。丈夫であれ ば良いという簡単なものではありません。地震のとき一 部の強度が高すぎると(または弱すぎる)、偏心により 建物がねじれ特定箇所へ地震力が集中し破損するという ことが発生します。だからこそ、構造計算上最適な部材 を選ぶ必要があるのです。
異常気象により、同じ場所にいつまでも長雨が続く「線状降水帯」が発生し、河川の氾濫など予測できない自然災害が発生しています。上陸回数の増えた台風は今後さらに大型化し、未曽有の被害をもたらす可能性もあるでしょう。
今やハザードマップで指摘されている場所以外でも発生する恐れがある自然災害。
これからは、過去の災害の経験をAI搭載のクラウドHEMSに学習をさせて新たな災害を“予測”して備えること、被害に遭って電力や水の供給がストップしても、自力で速やかに復旧できる“回復力”を持つことなど、すなわち「レジリエンス性能」が求められています。
さらにコロナ禍により、各市町村に設置された避難所ではクラスター発生のリスクあり、これまで実施していた防災が通用しない可能性が高く、今後の家づくりでは感染予防を踏まえた対応を行う必要があります。すなわち、緊急時には「家が避難所」であることが大切なのです。
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停電時などに家中の電気を全て賄うことができる全負荷型の蓄電池。
4人家族が消費する夜の自家消費電力8kWhに対応でき、非常時でも家中のコンセントが使え、IHキッチン、エアコン、エコキュートの湯増しなど、200Vの設備も使用できます。
EV車からの給電にも対応
小さな揺れから効力を発揮し、大きな揺れまで瞬時に吸収します。壁を利用するタイプの制振装置と違い、コンパクトで設計の制限が少なく設置の自由度が高いため、あらゆる木造住宅に適しています。
断水が発生しても家族4人の3日分の飲料・生活用水を供給できます。
水道直結型なので、別途溜めておく必要はなく、タンク内を常に新しい水が通るため入れ替える必要もありません。
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