夫婦の夢が詰まった、穏やかな時間が流れる家のオーナー様の声です。三河地域で注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。
関わってくれたいろんな人たちに恵まれて、この家が完成したんだなと思っています。自分たちの希望を単に受け入れるだけじゃなくて、メンテナンスや暮らしやすさを考慮しながら、ひとつひとつ考えてくれました。いろいろあった分長く付き合ってもらいましたが、いつも親身になってくれて、笑いあって、時にはちゃんと指摘もしてくれて、楽しみながら家づくりができました。
家づくりのきっかけは?
結婚前から、「家を建てるなら60歳までにローンは完済したい。だったら、25歳で家を建てよう」って思っていたんです。そして、結婚して、年齢が近づいてきて、じゃあ具体的に考えていこうかって動き出しました。
アトリエプラスに決めた理由は?
実は、最初に出会ったのはウッドアートさんの方だったんです。アパートの近くであった見学会に行って、実際に見たらなんだか衝撃的で…。あぁ、こんな発想もあるんだなって。本格的な木の家を初めて見たので、余計に印象的だったのかも。もう、ふたりともひと目惚れでしたよ。10個くらい見て回ったけれど、家も人柄もウッドアートさんが一番だった。でも、予算の都合もあって、最終的にアトリエプラスさんのコンセプト住宅を提案してもらいました。
家づくりで大変だったことはなんですか?
ご主人: 実は、家が完成するまでに2年くらいかかっているんです。土地を決めたところで少し問題があって、着工までに1年。どんどん工期が遅れて迷惑かけてしまったけど、柔軟に対応してくれました。最後は一緒に不動産屋さんにも掛け合ってくれたので、心強かったですね。家づくりって、大変なんだなって実感しました。
奥様: 予算は恐かったですね。限られた予算のなかで、私たちがやりたいことも一生懸命取り入れてくれたんですが、打ち合わせの度にどんどんいい提案をしてくれるんですよ。「じゃあそれもお願いします!」って言うんですけど、後から「あっ! 予算大丈夫かな…」って心配になっちゃう。
家づくりの不安はどのように解消しましたか?
着工までの間に、アトリエプラスさんのセミナーに何度か参加しました。そこで知識も増えたし、だんだん具体的なものが見えてきて、不安も少なくなりました。優柔不断なふたりなので、もどかしいところもあったかもしれません。でも、みなさんが僕らの想いをうまく拾ってくれたから、頼もしかったです。あと、 予算の面では、厳しいことも言ってくれました。現実的なことをきちんと指摘してくれるからこそ、安心できました。
こだわったポイントは?
ご主人: 僕がお酒好きなので、将来子どもが巣立ったらふたりでお酒を楽しみたいねって、カウンターをつけました。ちょっとオシャレな居酒屋風がイメージだったんですが、企画住宅という枠のなかで、できる限り理想に近づけてくれました。あとは、見学会で見て真似したテレビボード。間接照明がついていて、夜勤明けにゆっくり映画を見て楽しむ予定です!
奥様: 私はパントリーですね。ストック好きな夫婦なので、重宝しています。あと、2階の4部屋のうち、2部屋はそれぞれの趣味の部屋に。私は大好きなサッカーの思い出たちのために、主人は結婚する時に手放した楽器をまた始めるつもりです。
家づくりに役立つ情報
アトリエプラスのコラム
K様邸 新築工事
25歳で家を建てたい。そんな目標を持って動き始めた家づくり。時間はかかったけれど、アトリエプラスのコンセプト住宅「ひのき空間」で、夫婦ふたりの想いが実現しました。