「中古住宅+リノベーション」でこだわりの夢のマイホームを実現のオーナー様の声です。三河地域で注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。
子供の誕生を機に住み替えを決断。新築にするか、築18年のお知り合いの住宅を譲り受けてリフォームするかで悩んだ末、リフォームに決定。元の住宅は軽量鉄骨造なので柱と補強材を残し、屋根と外壁はメンテナンスしたばかりなのでそのまま利用しました。
リフォームのきっかけは?
なぜ、リフォームにしたのですか?
最初は新築の方がいい、しょせん中古だからと思っていました。ところが、担当者と打ち合わせを重ねると、理想の家になることがわかったんです。1坪以上の広い浴室や解放感のあるLDK。生活動線などの希望もすべて適い、インテリアも満足できるものになったと思います。広さといい、周囲の環境の良さといい、言うことありません。
家具の造作はいかがですか?
家具の造作というと高額なイメージがありますが、新築に比べて予算を抑えられるリフォームなら無理なくオーダー出来ました。「浮いているような感じにしたい」と伝えたところ、解放感あるLDKには壁に箱がめり込んで見える存在感あるテレビボードができました。また、壁をはさんで後ろのクローゼットはコンパクトにまとめることで、かえって使いやすくなりました。
キッチンのカップボードも造作。マグネットや黒板塗装を施してレシピを書いたり、家族のスケジュールを貼っておけるようにしています。天井までの大きな収納が欲しかったんですが、全てがオープンな棚は嫌だし、全部扉が付いていると圧迫感がありそうで。でも、このカップボードは扉が小さくて、好きな方向に動くのが気に入っています。
こだわったポイントを教えて下さい
キッチンは既製品ですが、落ち着いた雰囲気の壁で手元を隠しています。「カフェのような雰囲気にしたかったので」と、自ら塗装を志願しました。タタミコーナーの天井までの黒板塗装も自分でしました。マグネット塗装もしてあるので、子供が落書きをしたり、絵を貼ったり、楽しいポイントの壁が出来ました。
家づくりを通してのご感想をお聞かせください
限られた予算でも好立地に理想の家を作れるのが、中古住宅リノベーションの魅力です。外壁はいじらず既存の開口を利用するなど、何を優先するかでは頭を悩ませました。けれど貼り替えたばかりで真新しい畳はモダンな畳にリサイクルして利用しました。他にも当初のプランにはありませんでしたが、構造の梁を出したちょっとしたアソビ等は、リフォームならではのいい思い出です。
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