人が集まり、笑顔が生まれる家のオーナー様の声です。三河地域で注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。
ご主人さま:
いつか、自分が家を持つなら、ガレージのある家を、と思っていました。妻の妊娠をきっかけに、家づくりを真剣に考えた時、カスタムバイクの趣味を満喫できるような、ガレージハウスを建てようと決めたんです。
奥さま:
妊娠をきっかけに、家づくりを真剣に考え始め、ほぼ出産と同時に本契約しました。
仕事を続けながら、無理なく子育てをしたかったので、実家に近い立地で、子育てと仕事の両立が楽しくできる家を建てたいと思いました。
家づくりのきっかけは何でしたか?
ウッド・アート・スタジオに決めた理由は何ですか?
ご主人さま:
たまたま近くであった完成見学会に参加した際、対応してくれた設計士さんが、趣味のオートバイの話に共感してくれて、好感を持ちました。
ムクの木を使ったデザイン性の高い木造建築も魅力でしたね。
妻の知人や、幼馴染が働いていることも信頼に繋がり、最終的な決め手になりました。
奥さま:
私たちと同時期に、家づくりを検討していた兄が、ウッド・アート・スタジオさんに相談した時に、私も同席させてもらい、会社の考え方やスタッフの皆さんの知識の深さ、人柄の良さに好感を持ちました。
しかも、その中に、いつもお願いしている美容師さんのご主人がいらしたのです。人の縁を強く感じ、ぜひお願いしたいと思いました。
打合せはどんな感じで進められたのですか。
ご主人さま:
それぞれのヒアリングシートを設計士の方が、形にまとめ、3Dで見せてくれました。それが、すごくスムーズで、大まかな図面はかなり早く決まりました。
後は、妻の拘りの強い住居部と私のガレージで役割を分担し、細かく決めていきました。
土地に勾配が出るので、それを活用してリビングからガレージへそのまま移動できるようにしました。コスト面でも、コーディネーターさんが、すごく頑張ってくれたんですよ。
奥さま:
仕事と子育ての両立というコンセプトで、キッチンを中心に、家全体が見渡せるようにしたい、という要望を形にしてもらいました。和室とキッチン、リビングが一体化しているので、家事をしながら、子供が遊んでいるのがすぐに見えますし、子供もキッチンに入ってこられるので、安心です。
ご家族のこだわりポイントを教えてください。
奥さま:
新婚旅行で行ったタヒチのホテルをイメージして、キッチンの収納扉をルーバー風にするなど、開放的で寛げる雰囲気にしてもらいました。
それから、人がたくさん集まる家にしたかったので、アイランドキッチンは絶対に入れたかったんです。料理をしながら、会話が楽しめ、子供連れで気兼ねなく集まれるので、友達が頻繁に遊びに来てくれます。
ご主人さま:
こないだなんて、子供も入れて、何人かな…、ビックリするくらいの人数が集まってたよね(笑)。
ご主人さま:
私の一番のこだわりは、やはりガレージですね。コストを考えながら、十分な広さを確保してもらいました。リビングの次に広いんです。将来のことを考えて、電動シャッターも低予算で付けてもらいました。後はできるだけシンプルにして、自分の色を出していけるようにしました。
実際に住まわれてからの感想をお聞かせください。
ご主人さま:
リビングのウォールナットの床がとても気持ちが良くて、寝転がりたくなるくらいです。冬に床暖のスイッチが入っていない状態でも、大きな窓からの陽ざしを受けて、ポカポカと温もりを感じます。
夏は、吹き抜けの分、エアコンの効率はどうかと心配しましたが、セルロース断熱と機密性の高さのおかげで、とても快適です。
奥さま:
収納をたくさん、動線を考えて作ってもらったので、とても暮らし易いです。
以前はメゾネット形式のアパートに住んでいて、荷物を持ちに上がったり、下がったりが大変でしたが、今は、子供の物は全て1階で間に合います。
掃除機を収納中に充電できる、電話台下の棚も便利です。
機能的なだけじゃなく、遊び心もあって、リビングの飾り棚は、猫のステップになっているんですよ。
家づくりを通してのご感想をお聞かせください。
ご主人さま:
毎回6時間位の打合せでしたが、あっという間に感じる程楽しかったです。
奥さま:
雑誌で、手すり部分がガラスになっている吹き抜けの写真を見つけ、こんなイメージにしたいのだけれど、小さな子供がいるので、危ないかなあ、と相談した時も、ウッド・アート・スタジオさんは、決して否定せず、安全な樹脂製のチェッカーガラスを見つけきて、思った以上の形で実現してくれました。今では、家の中で一番のお気に入りの場所です。これも、綿密な打ち合わせのお陰ですね。
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