デザインと機能性を兼ね備えた理想の家のオーナー様の声です。三河地域で注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。
家づくりのきっかけは何でしたか?
奥さま:
実は、高校生くらいの頃から自分の理想の家を建てるのが夢で、結婚を機に展示場や家づくりセミナーに行き始めました。
ご主人さま:
ローンを借りるなら40歳までに、と思っていたので、そろそろ一戸建てを真剣に考え始めていた時に、たまたま実家の近くで、太田先生のセミナーがあり、参加したのをきっかけに、具体的になりました。タイミング的にちょうどよかったですね。
ウッド・アート・スタジオに決めた理由は何ですか?
奥さま:
セミナーで、ムクの木材の良さや集成材の問題点について教えていただき、太田先生の家づくり哲学に共感したんです。そして、それを実践しているのがウッド・アート・スタジオさんでした。
ご主人さま:
ウッド・アート・スタジオさんは、木材の良さを生かした建築が得意ですが、実は、自分たちは、無機質なものが好きだったんです。だから、最初はどうかな?と思ったのですが、建築士の我山さんは、無機質なデザインも得意ということでしたし、営業さんも、コーディネーターさんも、じっくり要望を聞いてくれて、自分たちの思い描く家づくりの夢を叶えてくれそうな期待感が持てました。
ご家族のこだわりが家づくりに反映されていますか?
ご主人さま:
エントランスは、生活感を出したくなくて、片持ち階段をお願いしました。強度が心配でしたが、うまく問題をクリアして、イメージ通りに仕上げてくれました。それから、階段下には竹をあしらったフラワーアートをあしらい、和室のギャラリースペースとイメージを統一しました。
奥さま:
1階の洗面台の間接照明です。雑誌で見つけて、コーディネーターの今井さんに相談したら、一緒に試行錯誤して作り上げてくれました。とても気に入っています。
ご主人さま:
寒がりなので、床暖房です。実家はファンヒーターをガンガンに入れても寒かったので、床暖で下から温めるのは違うなと思いますね。
それから、1階のトイレをタンクレスにしてデザイン性を高めました。
奥さま:
トイレのタイルも夫婦二人でタイル屋さんに出向いて、サイズを測って決めたんですよ。
住み始めてからの感想をお聞かせいただけますか?
ご主人さま:
時間をかけて作った家なので、思い入れも強く、住み心地がいいです。
リビングにいる時間が長いのですが、床暖房も快適だし、家具や空間のレイアウトにも妥協せずこだわったので、落ち着きます。
奥さま:
好きなものに囲まれている幸せを感じています。
入居をきっかけに二人でピアノを習い始めたんです。二人でピアノを弾いている時に幸せを感じます。
楽しんで作ったから、思い入れも強いですし、住みやすい家になりましたね。
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