家族の絆が深まる家のオーナー様の声です。三河地域で注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。
ウッド・アート・スタジオに決めた理由は何ですか。
奥さま:
住宅展示場に行ったり、家づくりの雑誌などは読んでいたのですが、具体的には何も考えていませんでした。そんな時、大田先生のセミナーに参加して、ウッド・アート・スタジオさんを知りました。
ご主人:
家族みんなのヒヤリングシートを基に、最初に提案していただいたものが、とても良かったんです。設計図などではなく、具体的なカタチとして見せてくれたので、出来上がりが想像しやすくて、それですぐに決めました。
打合せはどんな感じで進められたのですか。
ご主人:
土地が決まってからは、毎週、打合せをしていましたね。打合せが楽しくて、あっという間に時間が過ぎていったという印象です。雑談だけで終わってしまった日もありました。でもそのような雑談の中からも、こちらの好みや要望を感じ取っていただいたのかもしれません。
奥さま:
完成見学会も都合が合えば、必ず参加しました。10軒以上は見学したと思います。実際に建てられたお宅を見させていただくと、参考になる部分が多くて。「この部分、採用!」という感じで、自分たちの家に反映させたり、とても楽しかったですね。
ご家族のこだわりポイントを教えてください。
奥さま:
階段を上がったフリースペースに、趣味の手芸を楽しむ空間ができました。大きなカウンターテーブルは、ミシンをかけたりするのはもちろん、アイロンがけなどにも重宝しています。
ご主人様:最初は1階の階段下につくる予定でした。でもスペース的に狭く、それなら「2階につくったらどうか」という提案をいただいて。この場所になったのは、まさに“打合せの産物”なんです。
ご主人:
私の一番の要望は、「玄関を出たら雨に濡れずに車に乗れること」だったんです。それで、本来の玄関のほかに、車庫からすぐに出入りできる玄関を別につくりました。今では家族みんなが車庫側の玄関を使うので、本来の玄関は、お客様が来るときしか使いませんね。
ご主人:
小上がりの和室は、ちょうど腰をかけるのにもピッタリで、下は引き出し収納になっています。少し高さがあるので、階段を自分で手づくりしました。また、ちょっとした調べものなどができて便利なパソコンスペースを、リビングにつくったのもよかったです。
奥さま:
リビングを通らないと2階へ上がれないので、いつでも子どもたちの顔を見られる良さがありますね。
家づくりを通してのご感想をお聞かせください。
奥さま:
この家を建てている途中で震災が起こり、資材がなかなか届かないなど、色々な出来事がありました。無事に完成でき良かったです。
ご主人:
朝、うぐいすの鳴き声が聞こえてくるなど、季節を感じられる家で生活できるところが気に入っています。
家づくりに役立つ情報
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楽しい打合せを重ねて造り上げた家です。
仲良し家族がくつろげる、「和」の趣き溢れる住まい