夢とこだわりが詰まった家のオーナー様の声です。三河地域で注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。

ご主人：
社宅に住んでいてそろそろ家を、と考えていたときに、セミナーに参加してウッド・アート・スタジオを知りました。

奥さま：
実家が木の家で、住むなら絶対に木の家と思っていたので、ウッド・アート・スタジオの考え方に共感したと同時に、見学会に行ってとても惹かれました。やはり、木の家は断然住み心地がいいですからね。

ご主人：
私はどちらかというとハウスメーカー指向だったので、妻とは意見が食い違ってしまって（笑）。信頼性もそうですが、耐震性の面でも心配でした。でも、話を聞いて行くうちに、メリットもデメリットも含めて、細かい質問に真摯に答えてくれたので、不安がなくなりました。

家造りはどんな感じで進められたのですか？

ご主人：
最初間取りを決めるところから始まるのかと思ったらそうではなく、こんな家にしたいという私たちの想いを箇条書きにするところからはじまりました。とにかくたくさん書きましたね。各部屋ごとの希望を夫婦合わせて６ページも（笑）。実際書いてみると、結構妻とは意見が違っていて。私はどちらかというと、意匠性よりも居住性にこだわるほうですから。空間のつながりや、風通しの良さ、ウッドデッキ、書斎、パソコンスペースなどを希望しました。

奥さま：
お風呂は２階に、というのが私の一番の希望でした。できれば露天風呂にしたかったんですよ。あとは、パーティができるようなオープンスペースや、アメリカに住んでいたので、あちらの家のように１階はパブリック、２階はプライベートと分けたいと希望しました。

ご主人：
歳を取ると２階へ行くのが大変になるので、お風呂は１階がいいと主張したんですが。でも、将来は書斎と家族用玄関をリフォームして１階にお風呂を設置するよう提案してくれたので、そこは妻に譲りました（笑）

お二人の夢やこだわりが随所に反映されていますね。

奥さま：
メインの玄関はいつもキレイにしたかったので、家族用玄関を設けました。勝手口と同じような感覚ですけどね。急なお客様がいらっしゃっても慌てなくて、楽ですよ。

ご主人：
リビングの入口を引き戸にしたら、玄関スペースも含めた開放的な空間になって気に入っています。

奥さま：
キッチンはダッヂオーブン付のオーダーメイドで仕上げてもらいました。子どもが小さいうちは、ダイニングで勉強させたかったので、カウンターに格納可能なテーブルを取り付けてもらいました。これならダイニングテーブルを使わず、しかも来客時には広げっぱなしでも収納可能なのでとても便利。さらにテーブルを出したときに加重に耐えられるよう下の収納扉で支えるというアイデアも良かったです。レンジや炊飯器なども外に見えない収納にしてもらってとてもスッキリしました。

ご主人：
希望を出してから、間取りを何枚も提案してくれて、そこからさらに３回も書き直してくれました。

奥さま：
予算との兼ね合いが一番悩みましたね。最初大手ハウスメーカーさんにも見積りを出してもらいましたが、とてもおおざっぱ。それに比べてウッド・アート・スタジオの見積りは細かく、わかりやすくて安心感がありました。予算を削るときも、具体的に優先順位をつけられて良かったですね。

家づくりを通しての感想をお聞かせください。

ご主人：
妥協しないで、時間をかけて良かったと思っています。私たちがこうしたいという希望には、ほとんどすべて応えてくださったおかげで、とても満足しています。ここに住むようになってから、家にいる時間が多くなったような気がします。

奥さま：
すごく決める事がたくさんあって、大変な面もありましたが、家づくりはとても楽しい時間でした。良いご縁に巡り会えて、本当によかったと思っています。