くらしマルシェ

先日行われた「くらしマルシェ」のお手伝いをさせていただきました。

2日とも幸いお天気にも恵まれてほっとしました。

私は2日目に参加させていただいたのですが、たくさんの方々に来ていただきました。

出店して下さったお店がまたおしゃれなところばかりで、それを目当てに朝早くから並ばれたお客様もいらっしゃったようでした。

なかなかこの辺りでは購入できないと思うと、ついついあれもこれも買っておこうと思う心理は私もよくわかります。

今回のお手伝いは、娘の高校時代からのお友達と一緒にする事ができました。

みんな本当に可愛くてしっかりした娘さん達です。

娘は、同じ出身中学の同級生が1人もいない高校に進学しました。

2校受験で、第一志望に落ちて、第二希望の高校というのもあったりして、

本当に1人で大丈夫かなと、内心とても心配していました。

それでも慌ただしく制服を合わせたり新しい生活の準備をしていくうちに少し希望が出て来たようで、入学式に同じクラスの名簿の前だったお友達が声をかけてくれて、友達できたよ。と、とても嬉しそうに報告してくれた日の事は今でも鮮明に覚えています。

それからのお付き合いで、いまだに数人のお友達が仲良くしてくれています。

ありがたい事です。

やはり家族には見せない自分でいられるのは友達の前という事もあります。

友達から影響や刺激を受けたりする事で、転機になったりする事も多いと思います。

学生時代には色々とあった娘ですが、今こうして本当に素敵なお友達に恵まれていることに改めてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

こういうイベントなど、立案、企画、実行まで想定外の事があったりトラブルがあったり本当に大変だと思います。みんなの協力なしではできないと見ていて実感しました。

それでも楽しそうにペイントしたり、タイル張りしたり、ただ断熱材の中で転がって思いっきり笑っている子供たちを見ると、喜んでもらえてよかったな。と、何もしてない私でもそう思います。

お友達も楽しかったと言ってくれました。

まだまだこれからの娘達は色々な事があるはずです。

それでもお互いに助けたり、何かあったら全力で助けたいという存在でいて欲しいと思います。

たくさんの人たちのエネルギーでパワーをもらった楽しい経験ができました。

oh.biichan.


いざ京都。

奈良京都の旅 初日は京都の八瀬へ泊まりました。 宿泊先の周りにはお店もあまりないので、夕食はホテルの中華レストランを予約しておきました。 一番お手頃なコースを頼んだのですが、どれもとても美味しく、楽しい食事の時間を過ごす事ができました。 今の若い子達は情報過多の時代で、色々な方法で珍しいところやおいしいと口コミで評判のところにも手軽に行けるので、私達の頃と比べれば外食も慣れていると思うのですが、こうして少しかしこまった雰囲気で、一品ずつ提供してくれるようなサービスを受けるのも新鮮な感じがしたのではないかと思います。 私が子供のころは外食も日常的ではなく、行くところも、家族で行きつけの焼き肉店やうどん屋さんや知り合いのお寿司屋さんぐらいなものでした。 社会人になって、全面ガラス張りのトイレのある薄暗いバーや、ドレスコードのあるホテルのレストラン。花火のささったデザートが出て来た時にはドラマのヒロインにでもなったような夢のような気持ちになりましたし、目の前で揚げてくれる天ぷら屋さんに連れて行ってもらった時は、あまりのおいしさに本当に感動したのをよく覚えています。 子供が生まれると、その後10年以上はゆっくり食事だけを楽しむなんて事はできなくなってしまいます。 メニューも子供も食べれるようなもの。子供達のスピードに合わせて食べるというか食べさせて、お店や他のお客さんに迷惑にならないか気にしながら済ませてやれやれ。 子供達にも、今のうちにいろんなところでいろんな物を食べて食事を楽しんで欲しいと思います。 そして、今またこうしてゆっくりと子供達と食事が出来る時間が持てるようになりました。 ありがたい事です。 本格中華を堪能して、ゆったり温泉に入り至福の時を満喫できました。 翌日はすぐ近くにあるという紅葉の名所へ行く事にしたのですが、そこが本当に名所らしく、平日の早い時間にもかかわらず、拝観チケットを買うだけで、約1時間待ちでした。 拝観料もなんと1人二千円という高額で驚いたのですが、せっかくだし行っておこうと、近くの川沿いを散歩しながら指定の時間に入場しました。 紅葉にはまだ少し早かったのですが、綺麗に磨き上げられた机に反射する庭の木々は本当にダイナミックで感動的でした。 紅葉の時期の京都は平日でも観光客でいっぱいでしたが、それもまた京都らしく、子供達のおかげで無駄なく動けました。 ご朱印帳にもコレクションが増えました。 スラスラと達筆で記帳して下さる様子を見ていた子供達も書道やりたくなったね。と言っていたら、繁忙期につき、コピーをしたご朱印と筆ペンが置いてあり、日付けを自分で記入するシステムになっていた所があったので、早速子供達が入魂の日付けを書いてくれました。 なんとも味のあるご朱印が加わりました。 子供達が書いてくれたご朱印。 これ以上ないお土産ができました。 oh.biichan

Processed with MOLDIV

歴史を学ぼう

今月の中旬、一泊二日で奈良京都へ行って来ました。 姪が今年、小学校の修学旅行で奈良京都へ行ったそうで、彼女の話を聞くうちに、奈良に行きたくなって子供たちに付き合ってもらって行ってくる事が出来ました。 京都は何度も行っているのですが、奈良は私も30年ぶりぐらいです。 京都から電車で1時間弱で着きました。 下調べもなく行ったので、とりあえず有名どころの春日大社へ向かいました。 奈良と言えば鹿。 本当に普通に鹿がいてちょっと新鮮でした。 京都と違い広々としている印象で、鹿ものびのびしていました。 春日大社もとても広く、本堂までの長い道のりを急に現れる鹿たちに神経を使いながら参道を進んで行きました。 春日大社も行っていたはずなのに、とても新鮮に感じて良かったです。 全く無知なのに何故か昔からの建造物を見ると、不思議なエネルギーを感じるような気がするのです。 単純にこんなに長い間存在し続ける塔や社をどうやって建設したんだろう。 電卓もコンピュータもない時代に図面とかどうやってかいたのか。 だいたいこんな大きな木を切ったり運んだりしていたなんて想像もつきません。 本気で勉強すれば手掛かりやほぼ正確な仮説も知ることができるのでしょうが、 職人さん達はどんなふうに作業していたのだろう。 昨日のドラマ観た? あの本読んだ? なんで雑談すらできないで、会話のテーマはなんだったんだろう。 そんな想像を子供達と話ながら広い空にそびえる五重塔を見上げていました。 最後には、やっぱり宇宙人の仕業だったんじゃないかなぁ。 空からビームで小人の靴屋みたいに一晩で仕上げたりして。 と、とりとめのない話をしながら歩いたり寄り道したり。楽しい修学旅行1日目でした。 現在の情報網を巧みに操る子ども達におしゃれなカフェへ連れて行ってもらって歴史ある街並みを歩く。 子供達にもそれぞれ予定があるだろうに、 どっか行きたい。 という私のわがままに、フットワーク軽く付き合ってくれて、私は恵まれているな。 と、改めて実感して、京都の宿へと向かいました。 oh.biichan

Processed with MOLDIV

タイムトリップ

先月の末に、お友達と犬山城へ行って来ました。

介護職をしているお友達の1人が、急に日曜日に休みが取れたので、どこかへ行こうと声をかけてくれました。

やはり、今、介護職の現場というのは大変らしく、なかなか連休も取れないとの事。

前日も翌日も仕事なので、移動も楽で、ちょっと観光もできそうなところ、どこがいいかなとみんなで話をしていたのですが、会話の中で、意外とみんな犬山城って行った事ないね。という事になり、行く先が決定しました。

近くの明治村やリトルワールドには、子供の頃の社会見学や、子供達が小さい頃には連れて出かけた事はあるのですが、犬山城はよくテレビで見ても行った事はなかった近くの穴場でした。

朝はゆっくりスタートして、下道をワイワイ話ながら、2時間弱かかって目的地に到着しました。

日曜という事もあり、イベントをやっていたり、着物姿の若い綺麗なお姉さん達で賑わっていました。

すっかり観光気分でお城の前に腹ごしらえ。と、城下町を散策です。

どれもこれも気になるお店がたくさんありましたが、とりあえず座ってゆっくり食べれるところに入ってまったりです。

食後はたくさんある街道のお店をのぞきながら腹ごなしの散歩です。

見ているだけで楽しくなるようなかわいい雑貨屋さんや街並みを歩いているだけであっという間に時間も過ぎてしまいます。

携帯しているご朱印帳を差し出して、城下にある針綱神社と三光稲荷神社に参拝して、やっとお城へ。

観光ツアーや海外の方がたくさん見学に来ていて混雑はしていましたが、10分くらいで入城できました。

外から見るとこじんまりとしたお城だと思ったのですが、中は意外と広く、天井も高かったのですが、ものすごく狭く、急な階段が四階ぐらいあって、手すりを持って力で引っ張らなければいけないくらい急で、緊張感満載でした。

昔の人は動きづらい着物姿でこんな階段を上り下りしていたなんて大変だったね。なんて息を切らして、言いながら天守閣まで上がって行きました。

下から見るのと全く違って見えるその景色は、壮観です。

歴史には全く詳しくないし、聞いてもわからないとは思うのですが、昔の人の見た景色を見ているんだと思うとやはり身の引き締まる気がしました。

その後、近くの寂光院へ寄って行く事になりした。

地図で見るとすぐ近くだったのですが、なにせ昭和の女達…。

隣で携帯ナビをしてくれている友達も、あっ!今のところを左だった。

次でユーターンすればいいか。

これバイパスだね。

ユーターンする場所ないよ。

と言いながら7キロぐらい行き過ぎて、すぐ近くだったはずのところに遠回りしてやっと到着です。

紅葉が色ずく頃はものすごい人だという山の上の寂光院は静かでとても落ち着いたいいところでした。

まだまだ全然紅葉もしていなく、人もほとんどいなかったのですが、おみくじをひいて、自分達なりにいいように解釈して、みんなで明日からまた日常を頑張ろう!という気持ちになれました。

お友達もリフレッシュできたと喜んでいました。

ちょっとドライブすればこんないいところがあって再発見で、楽しい日曜日になりました。

両親に言わせれば、犬山城は昔行ったらしいのですが、こっちは全く覚えていませんでした。

近くの穴場。

次の計画も立てないとね。

と、元気に解散して来ました。

oh.biichan

Processed with MOLDIV

sing sing sing

毎年11月の第1週。

岡崎市はJAZZの日となっています。

私が初めてジャズの魅力に気づいたのは、30年ぐらい前です。

当時の職場の先輩に連れて行ってもらった、岡崎のジャズバーで初めて生演奏を聴いたのがきっかけでした。

もう随分前の事なので、細かく覚えていないのですが、お店の一角でベースとピアノとサックスかトランペットのアンサンブルだったような気がします。

2階席に座っていたと思うのですが、下から聞こえるジャズのリズムに惹かれて、先輩の話もうわの空でした。

その後もいいな。と思う程度で、お店に通い詰めるとかCDを聴きまくるとかいうこともなく過ぎたのですが、これまでききなれていた歌謡曲などとは違う存在に私の中でなって行きました。

子供の頃から寝る前にはラジカセで音楽をかけて寝ていました。

当時は選曲権は姉にあったので姉の気分でその日の寝る時の曲は決まっていました。

ほとんど、当時流行った歌謡曲でした。

子どもたちを妊娠中は、胎教にいいと信じて、クラッシックやα波のCDを聴いて寝ていました。

子ども達が習い事のピアノレッスンでジャズ曲を弾いてくれたり、発表会でいとこ達とアンサンブルをしたり、何度もやっぱりスイングできるジャズはいいなぁと思いました。

生活の中にやはり音楽は不可欠で、買い物や食事に行ってもBGMは気になります。ジャズやボサノバの流れるカフェで本読んでいるのは本当に至福です。

ヨガのレッスンでも心地よいヒーリングミュージックが流れていてよりリラックス感を味わえます。

家の中でも、お風呂に入る時や食事を作る時に音楽があるととても気持ちが入ります。家中にスピーカーがあって色んな時に音楽が聴けるといいなと憧れます。

今年のジャズデーはショッピングモールのフリーライブで少し観覧しただけだったので、また久しぶりにゆっくりとジャズを聴きに行きたいなと思いました。

oh.biichan

Processed with MOLDIV

ハッピーハロウィン

ハロウィン。

ここ何年かで、日本でもハロウィンの色々なイベントが行われていると、ニュースなどで目にする事が増えて来たように思います。

先日、ハロウィンイベントのお手伝いに行って来ました。

午前中まで残った雨も昼前には上がり、少し風も強くなっては来ましたが、青空が広がる日になりました。

仮装したお子様連れのご家族がたくさんお越し下さいました。

今は手軽に仮装できるグッズなども豊富なようで、小さなお子様がかわいい衣装や小物で嬉しそうな様子を見ると、こちらも微笑ましくなりました。

輪投げや射的も楽しそうに参加してくれていて、にぎやかなイベントでした。

屋内ではキャンドル作りの体験コーナーもあり、大人から子供まで、積極的に参加していただいているようでした。

テラスの辺りに少しディスプレイしてあったキャンドルは、色や大きさも様々で、夕方になり日が落ちると火が入りました。

少し強めの風で時に大きく揺れながら灯るキャンドルの灯りはとても暖かで、本当にきれいでした。

見ているだけで癒されるのはなんだか不思議ですが、なんかいいなぁと穏やかな気持ちになりました。

お客様もひと段落したので、私たちもキャンドル作りを体験させていただける事になりました。

ろうそくの芯が入った紙コップに、色とりどりの小さなキューブ型にカットされたろうのかけらを好きなように入れて行き、カップの3分の2ほどになったらろうの液を入れて固まるのを待って出来上がりです。

出来上がりがなかなか想像できなかったのですが、自分で作った小さなキャンドルはなんだか愛おしく、すぐにでも火をつけてみたくなりました。

ハロウィンと聞いてもピンと来ない昭和世代ですが、こういうイベントがあったり可愛らしい子供たちの仮装を眺めたり。楽しい時間でした。

oh.biichan

Processed with MOLDIV

職人魂

 実家で営んでいた溶接業を廃業して、5、6年経ちます。

もともと祖父が、当時住んでいた家の一画で初めた仕事です。

5人兄弟の長男だった父は、本当は進学したかったそうですが、生活のため、祖父の仕事を手伝う事にしたそうです。

もともとはきっと真面目で、職人肌だったのでしょう。

父は、早々に後を継ぎ、兄弟達の力を借り、母の支えもあり、作業場を今の場所に移し、何とか続いてきた仕事でした。

あいにく私達は三姉妹で男子に恵まれず、時代もあり、父の代で工場を閉める事になったのです。

廃業はしたのですが、工場はそのままで、知り合いの仕事関係の方が機械の保管場所として、借りてくれています。

先月からの台風と、老朽化もあり工場のトタンに穴が開いてしまいました。

大切な機械をお預かりしているので、そのまま放置しておくわけにもいかず、業者の方に修理していただく事になりました。

いずれは解体してしまわなければならない工場なので、雨風がしのげるほどの応急処置程度の修理で良かったので、簡単にふさいでもらえればいいと、両親も言っていました。

忙しい中業者の方が来てくれると、なぜか父はじっとしていられなくなり、現場をうろつき始めました。

何もできないので、大人しくお願いしておけばいいものを作業の様子をずっと見ていました。

若い作業員の方が2人で、さっさと不安定なひさしに乗り、軽々と修理をしてくれました。

職人さんはやっぱりすごいです。

困った人を助けてくれるいい人です。

自分の技術や経験で誰かの望みを叶えられる。

キビキビと働いてくれている姿は見ているこっちが気持ち良くなります。

物心ついた頃、父は作業場まで通っていたので、実際仕事をしている様子を見る機会はあまりなかったのですが、たまに工場に行って、部品を整理したり、バリ取りをしたり程度の手伝いはした事もありました。

火花が飛び交い、父の作業着は焦げ穴だらけでした。

100キロ近い鉄板が足に落ち、大けがをした事もありました。

多分私達が想像もできない、たくさんの歴史があったのでしょう。

現役はとっくに引退した父ですが、職人の血がさわぐのか、昔を思い出していたのか、邪魔だったとは思いますが、作業を見守っていた父は生き生きとした様子でした。

きれいに修理していただき、父をワクワクさせていただき、ありがとうございました。

本当に助かりました。

oh.biichan

Processed with MOLDIV

1つの歴史が終わりました。

かれこれ、20年ぐらい前から、家で内職をしています。

今の地に居を構え、しばらくした頃ご近所さんがやっていた内職の仕事の仕上げ作業をやってくれないかと、ある日突然スカウトされたのです。

内職さんとしては、材料を持ってくるにも近所に集中していた方が都合がいいし、子育て中のほんの数時間におこずかい程度でやって欲しいと、懇願され、全くやる気はなかったのですが、不思議なご縁だったのか流れでお引き受けする事になってしまったのが始まりでした。

作業自体は慣れれば何とかできるようになったのですが、細かいポイントがなかなか上手くいかず、苦戦したものでした。私が担当していた工程は、仕上げの段階でそのまま店頭へと並ぶので、検品の役割もあり隅々までしっかりと仕上げないと、前工程が水の泡になってしまうので、地味な作業ですが、責任重大でした。

最初の頃こそ、毎日資材が届いて、翌日仕上げるというローテーションで、2、3時間とは言え、子供を寝かせてからその時間を作らなくてはならず、お断りした方がいいのかと思った事も何度かありました。

ここ何年かは週に3回ぐらいになり、だいぶ楽になっては来たのですが、いつまで続けるのかと思っていました。

ところが、先日、急に内職さんが体調を崩してしまって、治療に専念するため一旦廃業する事になったのです。

思いもよらない事態で驚いたのですが、とにかく今ある商品を仕上げてひとまず終了と説明を受けました。

内職さんの病状も気になるのですが、とりあえず今は、長年やり続けできた作業もこれが最後なのかと少しセンチな気分になりながら今日、納品が無事終わりました。

子供達が小さいころから毎日自宅に来てくれていたので、子供の事を相談したり色々な話を少しの受け渡しの間にさせていただいたりして、今になって思えばありがたい出会いでした。

子供達の中でも、毎日内職をしている私の姿が一番印象に残っているのではないかと思うほどです。

貴重な体験をさせていただいた事と、この出会いに改めて感謝の気持ちです。

と、同時に1日も早く体調が回復される事を心から祈るばかりです。

oh.biichan

Processed with MOLDIV

セブ島のホテルマン

先週は甥の23歳の誕生日でした。

先月から、フィリピンのセブ島に、大人の職場体験に行っています。

彼にとっては生まれ初めて、海外で迎える誕生日。

小さい頃から、勉強もとても良くでき、思慮深い賢い子なのですが、少し繊細なところもあり、幼いころはよく乗り物酔いや胃腸を壊したりしていました。

もういい大人だし、いつまでも子供じゃないとはわかってはいるものの、セブ島のお水や食事は大丈夫かしら?

枕が変わってもちゃんと休めているかしら?

と、どうしようもない事を心配したりしていました。

姉から彼の様子を聞くと、現地のスタッフの皆さんたちにも良くしてもらっているし、仕事や英語もメキメキ上達して、このまま就職してくれないかと言われているとの事でした。

当然と納得すると同時に、学生時代は学校の行事や授業がびっしりで、バイトさえもままならなかったのに、いきなり8時間以上の労働。やれるのかな…。

と少し余計な心配していたので、杞憂に終わりほっとしました。

改めて、今の時代は本当に色々な働き方があるのだなと思います。

彼には目標がしっかりとあるので、最終的にそこにたどり着く事ができればいいと思っているらしく、今はゆっくり吸収する時なのだそうです。

親としては、子供が就職したらもう親の出来る事も一段落。

子供は自立した。と思いたいですが、実際はそんな簡単に、明日から自立した大人。となるような事はなく、まだまだ未熟で、心配は尽きないものです。

特に男の子は精神的な自立をするには、何よりたくさんの経験が必要だと、今はつくづく思います。

そばで見ていると、なにかと気がかりで、危なかしくついつい手や口を出してしまいたくなってしまいます。

でも、どんな辛い思いも痛い目にも、自分で立ち向かい、受け入れて、解決しなくては成長する事は出来ないのです。

きっと向こうでの生活は、日本にいるほど快適ではなく、不便な事もあるでしょう。自分で判断したり、責任を負う事もあるはずです。それが正しいのか、それによって誰かに迷惑をかける事はないのか。想像して決断する事できっとさらに成長できるのでしょう。

あの気が小さくて、慎重で、危ない事には手を出さなかった彼が、12メートルの小さな滝からダイブする動画を見て血の気が引く思いでした。

それだけでも大人になったなあと、23歳の男子に思ってしまいました。

子供たちには、どんな辛い出来事でも、きちんと受け止めて、判断して乗り越える力をつけて、たくさんの人の役に立たなくてもいいから、人に迷惑をかけない社会人にいつかなってくれたらと思います。

彼が、来月帰国して、セブ島での経験談を聞くのが今から楽しみで仕方ありません。

あと一ヶ月無事に帰って来てくれる事を祈っています。

oh.biichan

Processed with MOLDIV

ハッピー ハロウィン。

昨年は、大阪でゾンビナイト。

激しいライドでグロッキーというハロウィンイベントだったので、今年は穏やかに東京DLで35周年だ。

という事で、お友達がコーディネートしてくれたプランで一泊二日で夢の国へ行って来ました。

今年は開園35周年。

色々なイベントがあって足を踏み入れた瞬間わくわくです。

思えば、私達の中学校の修学旅行はオープンしたての東京DLでした。

15歳の私には、想像を絶する夢の国感。

こんなに完成度の高いテーマパークは初めてで、シンデレラ城を目の前に声も出ませんでした。

その当時は至る所にキャラクターがいて、向こうから寄ってきてくれて、浮かれまくっていました。

未だに修学旅行の想い出と言えば夢の国での夢のような時間しかありません。

それから、ディズニーのアニメにも興味が出てきて、映画などで作品を観て、ますますそのクオリティの高さに魅了されていきました。

あれから35年。

その間も何度か訪れては来ましたが、その度に大満足でした。

子供達と来ていた時は、キャラクターを見つけては目を輝かせる様子や、恐る恐る初めてのアトラクションに乗ってはしゃぐ様子を見てこちらも楽しくなっていました。

今回改めて、パレードをみたのですが、どのフロートも細部まで細かくデザインされていて本当に感動しました。

夜のエレクトリカルパレードの電飾のタイミングも音楽も計算されていて、非の打ち所がないものでした。

もうちょっとこうだったら良かったねという所がなく、これを完成させるためにどれだけの頭のいい人達が努力して来たか。それを想像すると本当にありがとうという思いです。

それにしても平日にもかかわらずすごい人。コスプレも、キャラクターと間違えそうなほどの力の入れような人達でいっぱいでした。

何年に一度しか行けない、まさに夢のような場所。

また甥や姪も連れてきてあげたいな。

何かコスプレさせようかな。

と、企みながら現実へ戻りました。

oh.biichan.

Processed with MOLDIV