ウッドアートスタジオは断熱材にもこだわっています!

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

以前、快適な暮らしを実現するためには断熱材が重要だということをお話しました。一般的な住宅に使われているグラスウールやウレタン系の断熱材は水分を吸ってしまうと劣化し、建物の腐食にもつながります。天然素材を使えば、湿気を吸い込んだとしてもすぐに排出してくれるので、劣化する心配はありません。
詳しくは→こちらの記事をご覧ください。

ウッドアートスタジオでは「セルロース断熱材」「羊毛ウール」「パーフェクトバリア」という3種類の断熱材を扱っています。


セルロース断熱材は新聞古紙が原料。セルロースファイバーはさまざまな太さの繊維が絡み合ってできている素材。繊維と繊維の間に空気の層が形成されていて、さらに繊維1本1本にも微細な空気胞が存在しているので、熱や音を通しにくい性質があります。吸放湿性にも優れているので、湿気を溜め込みません。古新聞をリサイクルしているので、非常にエコです。

羊毛ウールは毛糸の原料になる羊毛をとうもろこし繊維でつないだ、100%天然由来の断熱材です。優れた撥水性と吸放湿性で、水に濡れてもすぐに乾き、形も崩れないから、断熱性能も長持ち。さらに燃えにくい性質があるので、万が一火事が起きても延焼のリスクが低いです。


パーフェクトバリアはポリエステル繊維を原料とした断熱材。接着剤を一切使用していないので、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどの化学物質が発生する心配はありません。腐食や虫食害にも強いので、防止薬物も不使用。劣化しにくくてかつ健康に良い断熱材です。

いずれもウッドアートスタジオが素材選びからこだわりました。普段は私たちの目に見えない断熱材ですが、快適な住環境をご提供するためにここまでこだわっていることを知っていただければ嬉しいです。




実は高気密は重要ではない!?

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

今、いろんなハウスメーカーさんや工務店さんが「高気密・高断熱な家」を押しています。前回もお話したとおり、たしかに空気が漏れにくくなれば快適な空間を作り出すことはできます。

しかし、ウッドアートスタジオの家は実は高気密を重要視していません。誤解がないように言っておくと、隙間風がどんどん入ってきて寒いということはもちろんありませんので、ご安心を。

そもそも高気密にしなければいけない理由は家を守るため。前回もご説明したとおり、グラスファイバーやウレタン系の断熱材は湿気を吸い込むことで劣化してしまい、やがて家全体の劣化につながります。それを防ぐためには断熱材を防湿シートで覆ってあげなければいけません。


昔の木造住宅はあまり腐ることはありませんでした。「家の柱が腐った」「シロアリが発生した」という問題は石油由来の断熱材が普及した後に出てきたのです。そもそも、家は湿気によって腐食したり、シロアリが巣食ったり、あるいは地震で倒壊しなければ、いつまでももつんです。断熱材が湿気を吸い込んで木材が腐食したり、シロアリが発生したりするから、家は長持ちしない。だから、高気密にせざるを得ないのです。

ウッドアートスタジオで使っている断熱材は天然由来の素材からできているので、湿気が入っても問題ありません。そもそも高気密にする必要がないのです。


私たちはなるべく自然に逆らわない家づくりを意識しています。最低限外気を防ぐ。断熱材は呼吸するものを使って湿気を溜め込ませない。窓を大きくして、冬は太陽光をしっかり取り込んで、夏は風通り良く。今、パッシブ住宅という言葉が流行っていますが、まさにその考えを取り入れています。

確かに、ウッドアートスタジオの家は高気密ではありませんが、どの家よりも快適だという自信があります。

ウッドアートスタジオの施工事例【必要十分が詰まっている平屋住宅・後編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

前回に引き続き、豊川市Sさまのおすまい紹介。今回は内観を見ていきましょう。


外観でもご紹介した赤い扉を入って玄関にお邪魔すると、明るい空間が広がっています。外観はブラウン×レッドの配色でしたが、内観はホワイト×レッド。また、扉が違う印象に見えて面白いです。


居住空間も白を基調にした清潔感と明るさを感じられる雰囲気。床材はナラのクリア、キッチンはウォルナットにするなど、素材にもこだわりました。


こちらのお家で特徴的なのはダイニングがないこと。ご夫婦2人が住まわれるので、お食事はキッチンテーブルでされるそうです。こちらのキッチンはウッドアートスタジオが造作したもので、テーブルが広くなるように設計させていただきました。


キッチンの上にはペンダントライト。棒にコードを巻いてスッキリと、オシャレにまとめました。


収納も窓に合わせて造作。「テレビウォークはどうしますか?」「ものをどれくらい置きますか?」とSさまと相談させていただきながら設計。明るさと収納量を両立できる収納スペースができあがりました。


リビングの隣には小上がりの畳スペース。


特にこだわったのは照明。光り方が個性的でカッコいいです。掘りごたつ式のワークスペースも設け、そこからロフトにアクセスできます。


畳スペースから階段を上がると、広々としたロフト。収納スペースなどに活用できます。平屋だからこそ、空間を最大限活用できるよう設計しました。


さいごに、今回施工事例の掲載に快諾いただきましたSさま、本当にありがとうございました!いつまでも、ご夫婦仲睦まじくお過ごしいただければ幸いです。

ウッドアートスタジオの施工事例【必要十分が詰まっている平屋住宅・前編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

今回は施工事例として豊川市Sさまのお住まいをご紹介します。
「夫婦が住むのに十分なスペースがあればいいから」ということで、平屋を選択されました。


豊川市内の開発地ではありますが、周囲には山々が広がり、落ち着いた環境。これからどんな街になっていくのか、楽しみです。


全体的にブラウンでスタイリッシュにまとめましたが、ウッドデッキと玄関は木の暖かみが感じられる雰囲気に仕上がっています。


片流れの屋根で存在感もバツグン。次回詳しくご紹介しますが、ロフトもあるので平屋でも狭さを感じさせません。


玄関の赤いドアは設計士が提案。落ち着いた雰囲気のなかに、ちょっとしたアクセントを添えてみました。ウッドアートスタジオの設計士はちょっとした遊び心をお家に取り入れるのが大好き。お客さまが喜んでいただけるような提案をさせていただいています。(もちろん、お客さまの同意をいただいた上で設計図に盛り込むのでご安心を)


暗くて足元が見えにくくなりがちな玄関。大きな窓を設け、日光が家の中に入って明るくなるようにしました。中が見えないガラスになっているので、プライバシーはしっかりと守られます。


軒先には物干し竿を設置。ウッドデッキがあるから外に出ていく必要はないし、急な雨でも洗濯物が濡れることはありません。ちょっとした工夫で日々の生活がもっと便利になるんです。

次回はいよいよお家の中にお邪魔します。Sさま、そしてウッドアートスタジオのこだわりがたっぷりと詰まっています。お楽しみに!

吹き抜けリビングでも寒くならないポイントとは?

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

今人気の吹き抜けリビング。でも「吹き抜けにすると寒くなるから」と躊躇されている方もいらっしゃるかもしれません。

でも、結論から言うと寒い吹き抜けリビングは設計ミスなんです!

その原因はオープン階段がないこと。寒い空気は下に行き、暖かい空気は上に行く性質があります。オープン階段がないと空気の循環が悪くなり、冷たい空気が下に留まりやすくなって、その結果リビング全体が寒くなってしまうのです。


オープン階段があれば空気の循環が良くなります。シーリングファンで暖かい空気を下ろしてあげることで、リビングが暖かくなるんです。

ただし、あまりにも広いリビングだとエアコンをかけていても寒いということが起こり得ます。その場合は床暖房なども併用されることをおすすめします。


最近では吹き抜けリビングに薪ストーブを設置される方も多いです。薪を燃やすので、熱量も段違い。1台あればリビング全体をカバーできます。

吹き抜けリビングでも快適に過ごすためのポイントはオープン階段でシーリングファンの効率をアップさせること。これを頭に入れておいてください。

ちなみに、吹き抜けリビングにすることで、夏は快適性がアップします。先ほどもご説明したように、冷たい空気が下に降りて、熱い空気が上に昇るから。

家づくりの段階でしっかりと設計しておけば、吹き抜けリビングでも寒くなることはありません。やはり、天井が高くなって開放感が得られるので、広さが欲しい方には吹き抜けリビングはおすすめ。ぜひ、今回ご紹介したポイントをふまえて検討してみてくださいね。

ウッドアートスタジオ7つのデザインとは?~快適な住環境~

こんにちは、ウッドアートスタジオです。
7つのデザインのお話。今回は快適な住環境について考えていきましょう。


極端な話、エアコンさえあれば、どんな家でも快適な空間は作れます。しかし、断熱がしっかりとしていないと空気が漏れてしまって、空調効率は下がってしまいます。つまり、断熱性能が高い家ほど、エアコンの効きが良くなって、少ないエネルギーでも快適な空間になるんです。

高性能なエアコンを買うことよりも、断熱がしっかりした家に住むことのほうがよっぽど重要。しかし、高温多湿な日本ではそれがなかなか難しいのが現実です。

一般的な住宅に使われているグラスファイバーやウレタン系の断熱材は、湿気を貯めやすい性質があります。壁の中で結露が起きると、断熱材が劣化して断熱効果が低下してしまうのです。さらに、腐朽菌というカビ菌が発生し、木を腐食させ、家全体が劣化することにも。

こうしたことを防ぐために、断熱材を施工した後は気密シートを貼って湿気を防ぐ必要があるのですが、実は気密シートを施工していない業者も多いんです。


ウッドアートスタジオはセルロースや羊毛ウールなどの天然由来の素材を使った断熱材を使用しています。天然由来の素材は呼吸します。万が一湿気が入ったとしても、それを吐き出してくれるので劣化することはありません。

もちろん、断熱性能もバッチリ。さらに、接着剤を使わないのでホルムアルデヒドなどの有害物質が出る心配もないから安心です。

ウッドアートスタジオの家が長く快適に住めるのは、天然由来の断熱材を使用しているから。冬は暖かく、夏は涼しい。そんな快適性も、ウッドアートスタジオがこだわるデザインです。

断熱材の素材については後日詳しくお話しますので、楽しみにしていてくださいね。

【イベントのご案内】酵素スイーツ教室~クリスマスリースタルト作り~

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

ちょっと早いですが…クリスマスの時期にぴったりのイベント「酵素スイーツ教室~クリスマスリースタルト作り~」を開催します!

今年はケーキの代わりに、健康にも良くて見た目も美しいタルトはいかがですか?
 

日時:12月20日(金)10:00~13:00
場所:ウッドアートスタジオ

卵、小麦粉、白砂糖、動物性乳製品を一切使わず、非加熱だから健康的。簡単でかつ本格的な酵素スイーツ作りが体験できる教室です。当日はクリスマスリースの形をした、フルーツたっぷりのタルト(直径18cm)を1個作って、お持ち帰りいただけます。

さらに、クリスマスプレート作りも体験できて、講師が用意したものを試食できるという特典も。おしゃれな盛り付け方も伝授しますよ。
 

いかがですか?こんなクリスマスプレートが作れるなんて素敵ですよね?

講師はGuteLaune代表の鈴木裕美先生。「年齢を重ねるごとに、内側から健康的に美しく」をテーマとして、自宅で手軽に作れる酵素たっぷりのお菓子作り教室を主宰されています。

費用は4,000円(材料費込)で、当日はエプロンとお持ち帰り時に保冷できるもの(保冷バッグなど)をご持参いただくようお願いいたします(タルトを入れる箱はこちらでご用意します)。

申込みの締切は12月12日(木)まで。定員は先着8名さままでなので、お早めにホームページ(https://www.morinotakumi.com/news/?dataNo=W210000052&bunrui=1)かお電話にてお申し込みください!
 

見た目がきれいで美味しくて、しかも健康的。今年のクリスマスパーティーは盛り上がること間違いありません。ぜひ、楽しみながら酵素スイーツ作りを勉強しましょう。

皆さまのご参加を心からお待ちしています!

ウッドアートスタジオのイベントレポート【2邸同時完成見学会】

こんにちは、ウッドアートスタジオです!

今回は9月7日、8日に行われた完成見学会の様子についてレポートします。2会場同時に、しかも新築とリフォームという系統が異なる物件を展示したため、多くの方にご来場いただけました。本当にありがとうございました!

【岡崎市西魚町会場(新築)】

岡崎公園からほど近い、西魚町会場では新築のお家を展示させていただきました。周辺は住宅密集地。土地が比較的狭く、陽当たりも十分ではないため、設計力が試された物件でした。

明るい空間を作るため、敢えて2階をLDKに。青い壁紙にグレーの鉄骨、濃い色目の木材を使い、落ち着いた雰囲気に仕上げました。

収納量は屋根裏を活用したロフトでカバーしました。他にも随所に収納棚を設け、狭小地でも不便さを感じさせないつくりに。ご来場いただいた方も「こんなアイデアがあるんだ!?」と驚かれていたのが印象的でした。


【岡崎市矢作町(リフォーム)】

西魚町会場からみて矢作川を挟んだ西側、矢作町では弊社が手がけさせていただいたリフォーム物件を展示いたしました。

大手ハウスメーカーさまで建てられたお家を改装。特に1階部分は、ガラリとつくり替えました。オーナーさまのご要望で、自然素材をふんだんに使用し、無垢の床に漆喰の壁を採用しました。

キッチンも見どころ。I型キッチンをL型キッチンにして大きな作業スペースを確保。収納スペースもアップしました。さらに、キッチンとダイニングの間に窓を設け、開放感あふれる空間に生まれ変わりました。

2つの物件を見比べていただくことでウッドアートスタジオの施工の質や設計力を知っていただきたいという想いから、このような企画を考えました。今後もこうしたイベントを行っていきますので、ご興味がありましたらぜひ参加してみてください。

吹き抜けリビングでも寒くならないポイントとは?

こんにちは、ウッドアートスタジオです。


今人気の吹き抜けリビング。でも「吹き抜けにすると寒くなるから」と躊躇されている方もいらっしゃるかもしれません。


でも、結論から言うと寒い吹き抜けリビングは設計ミスなんです!


その原因はオープン階段がないこと。寒い空気は下に行き、暖かい空気は上に行く性質があります。オープン階段がないと空気の循環が悪くなり、冷たい空気が下に留まりやすくなって、その結果リビング全体が寒くなってしまうのです。


オープン階段があれば空気の循環が良くなります。シーリングファンで暖かい空気を下ろしてあげることで、リビングが暖かくなるんです。


ただし、あまりにも広いリビングだとエアコンをかけていても寒いということが起こり得ます。その場合は床暖房なども併用されることをおすすめします。


最近では吹き抜けリビングに薪ストーブを設置される方も多いです。薪を燃やすので、熱量も段違い。1台あればリビング全体をカバーできます。


吹き抜けリビングでも快適に過ごすためのポイントはオープン階段でシーリングファンの効率をアップさせること。これを頭に入れておいてください。


ちなみに、吹き抜けリビングにすることで、夏は快適性がアップします。先ほどもご説明したように、冷たい空気が下に降りて、熱い空気が上に昇るから。


家づくりの段階でしっかりと設計しておけば、吹き抜けリビングでも寒くなることはありません。やはり、天井が高くなって開放感が得られるので、広さが欲しい方には吹き抜けリビングはおすすめ。ぜひ、今回ご紹介したポイントをふまえて検討してみてくださいね。

ウッドアートスタジオの施工事例【茶室があるマンション・後編】

こんにちは。ウッドアートスタジオです!

本格的な茶室があるIさまのおすまいですが、見どころはそれだけではありません!

リビングは無垢の床材に、漆喰の塗り壁で、清潔感と素材感あふれる空間に。フェレットを飼われているIさま。コード類につまずかないよう、テレビカウンターを設置して、コンセントもカウンターよりも上に設置するような配置にしました。

天井にあるマンションのコンクリート梁はあえて残しました。存在感ある空間のアクセントとなっています。

リビングダイニングも明るくてナチュラル感ある仕上がりに。

断熱材も入れ直して、窓も二重サッシにするなど、性能も向上。年中快適に過ごせるようになりました。

コンクリートの構造梁と同様、もとからあったものを活かしたユニークなデザインアイテムとして挙げられるのがダクト。こちらもあえて見せることで個性を演出しました。

玄関には広い土間を設けました。

今回ご紹介したIさまのおすまいでは、茶室をはじめ既存のマンションの常識を覆すアイデアが生まれ、独創的な間取りやデザインが実現できたと考えています。

ウッドアートスタジオでは戸建てはもちろん、マンションのリノベーションも可能ですので、ぜひご相談ください。今回ご紹介したように、今までにないような斬新な空間を創りつつ、今ある良いものを活かす。そんなリノベーションを得意としています。

最後に、施工事例の掲載に快く応じてくださったIさま、本当にありがとうございました!お茶も日々の生活も、新しく生まれ変わったおすまいで楽しんでいただけたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。