ウッドアートスタジオの施工事例【鉄筋コンクリートリフォーム事例・後編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

前回に引き続きリフォームの事例として、Yさまのお家をご紹介します。今回は2階部分とYさまのこだわりポイントをご紹介します。

ご自宅で音楽教室を開かれているYさま。防音仕様の音楽室を設けました。こちらにグランドピアノとアップライトピアノ2台が入ります。アクセントクロスが印象的です。

子ども部屋は将来仕切ることを前提に、広々とした空間を確保しました。眺望もよく日光が射し込む、明るい空間です。

洗面の鏡の下のタイルはYさまがチョイスされました。

タオル掛けやスイッチはアクセントとして真鍮製のものを使用しています。

2階の洗面スペースには鏡の後ろに間接照明を取り付けました。空間がおしゃれになり、顔もくっきり見える、一石二鳥のアイディアです。

大きなサニタリールームも完備。雨の日でもしっかり洗濯物が乾きます。床暖房もついているから、冬場でも寒くありません。

トイレの壁には脱臭・調湿機能があるエコカラットを採用。間接照明で夜は上質な空間を演出しています。

リフォームの設計は、制約がある分、むしろ新築よりも技術的に難しいことも多々あります。今回はリフォーム専門の設計士が手掛け、建物に新しい命を吹き込みました。

最後にご協力いただきましたYさま、本当にありがとうございました。生まれ変わったお家でよりよい生活をスタートしていただけたら、私共も嬉しいです。

ウッドアートスタジオの施工事例【鉄筋コンクリートリフォーム事例・前編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

今回はリフォームの事例として、Yさまのお家をご紹介します。

鉄筋コンクリート造のご自宅をリフォームさせていただきました。外壁はブルーに塗り替え、個性と存在感を放っています。

建て替えも検討されていましたが、ガレージを解体すると費用がかかるため、リフォームという結論に至りました。

ブルーの壁に黒いポスト、そして木の玄関扉がアクセントとなっています。

内装はすべて作り変えて新築と同じように。住み慣れた我が家だけど心機一転。また新しい生活がスタートします。

敷地面積が広いから余裕たっぷり。収納スペースも多めに設けています。リビングのテレビボードの後ろも収納スペースとなっています。

本格的な小上がりの和室も。思わず寝そべりたくなります。こちらにも広い収納がついています。

キッチンはパナソニックの3連コンロを採用。使い勝手がよく、複数同時に調理できるから家事の効率もアップしました。

キッチンの背面にはカウンターテーブルを設けました。お子さまが勉強したりYouTubeを観たりする場になっているのだとか。

次回は2階部分やこだわりポイントをご紹介しますので、楽しみにしていてください。

ウッドアートスタジオのQ&Aコーナー【性能編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

家づくりをされる際にはさまざまな疑問があると思います。そこで、皆さまの疑問を解決するために、よくお客様からいただく質問にQ&A形式で回答してみました。今回は住宅の断熱性能についてお答えします。

Q:住宅の快適性能を示す数値にはどんなものがありますか?
A:よく使うのは「C値」「Ua値」「Q値」という指標です。

C値は「相当隙間面積」を示した値で、家にどれくらいの隙間があるかという指標です。これが低ければ低いほど隙間が少ない、つまり気密性が高い家となります。

Ua値は「外皮平均熱貫流率」を示した値で、熱がどれくらい外部に漏れやすいかを表します。値が低ければ低いほど、空調の熱などが漏れにくくなります。

Q値は「熱損失係数」という、断熱性能を表す値です。低ければ低いほど、断熱性が高いと言えます。

Q:ウッドアートスタジオの家のC値はどれくらいですか?
A:十分な気密性が担保できるよう、0.46になるように設計しています。詳しく知りたい方はお問い合わせいただければ幸いです。

Q:それぞれの値が低ければ低いほどいいんですか?
A:一概にそうとは言い切れません。たとえばC値の基準が0.46であるのも、弊社の建物の特性や岡崎周辺の気候など、さまざまなバックボーンによって総合的に決められています。気密性が高すぎると、空気が密閉されすぎて夏はサウナ状態になってしまうなど、かえって過ごしにくくなる可能性もあります。一概に数値だけで快適性を判断することはできません。

他にも家づくりに関してなにか疑問点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

IHとガスコンロそれぞれのメリットとデメリット

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

キッチンを選ばれる際に皆さまが悩まれるのがIHにするかガスコンロにするかということ。それぞれメリットとデメリットがありますので、ご自身に合ったものを選ぶことが重要です。

従来のガスコンロは炎が鍋やフライパン全体を覆うので、まんべんなく熱が通りやすいのがメリットです。炙りものなどもできます。ただし、上昇気流が発生しやすいので臭いや煙が拡散される、油が飛び散りやすいというデメリットがあります。凹凸もあるので掃除も大変です。

IHは熱が伝わるのが早いことと、油が飛び散らないこと、フラットなので掃除がしやすいことがメリットです。一方で、熱が伝わる部分が下の方に偏りやすいのがデメリットです。

安全面についてはそれぞれ気をつけるべきことが異なります。やはりガスコンロはガス漏れに注意が必要です。地震のときなどは安全装置が作動しますが、それでも使わないときはしっかり元栓を閉めたほうが安全です。

IHは炎が出ないので火事になりにくいというイメージもあるかもしれませんが、油の温度が上がりすぎると出火するリスクは十分あります。また、IHは見ただけでは作動しているかどうかわかりません。不用意に触るとやけどをする危険性がありますので、特にお子さまがいらっしゃるご家庭はお気をつけください。

実際に設備メーカーのショールームなどで体験して違いを比較してみるのが一番です。それぞれのメリット・デメリットを知って、使い勝手も確かめてみながら、ご自身に合ったものを選びましょう。

建て替えとリフォームではどちらがいい?

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

すでにご自宅を所有されている方、ご実家がある方は、住まいを新しくしたいと思ったときに建て替えかリフォームで迷われるかと思います。

今住まわれているお家やご実家に愛着があるのであればリフォームでもいいかもしれませんが、これから長く住まわれるのであれば建て替えも検討されたほうがいいかもしれません。

リフォームよりも新築のほうが有利なのは耐震性です。やはり古い家よりも新しい家のほうが地震に強い傾向があります。特に1981年の建築基準法改正以前は耐震基準が今よりも緩かったので、旧基準で建てられている場合は建て替えをおすすめします。

耐震に関してもリフォームできないことはありませんが、非常に高いコストがかかってしまうため、よほどのこだわりがなければ建て替えのほうが無難です。

ちなみに、80年以上前に建てられた家のほうがかえって耐震性が高かったりすることもあります。当時は大工の技量によって品質が左右され、今でも残っているような古民家は優秀な大工が手掛けて、つくりがしっかりしていることが多いです。リフォームに関しても戦後に建てられた家よりもしやすかったりします。

地震のことも考え、長く安心して住み続けたいなら、建て替えも検討してみてください。

リビング学習というトレンド

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

今、お子さまを勉強部屋ではなくリビングで勉強させるというご家庭が増えてきているそうです。ウッドアートスタジオでもお子さまが勉強される場所としてリビングの一角にワークスペースを設けられる、子ども部屋は寝るためのスペースでいいと言われるお客さまが増えてきた印象です。

一昔前までは子どもが思春期になったら自立して、個室の勉強部屋を与えるというのが当たり前の風潮でした。なんとなく親と子の距離感があったものです。

でも、今は家族のあり方が変わってきて、いつでもいっしょに過ごす、家族全員がリビングにいるというスタイルが主流になってきているようです。リビング学習の子のほうが成績が良いという説もあるくらいです。たしかにリビングで勉強すれば親がすぐにわからないことを教えられる、勉強をしっかりしているか様子を見ることができる、引きこもらないようになるといったメリットもあります。

リビング学習にするか子ども部屋を与えるかはそれぞれのご家庭の教育方針にもよりますが、いずれにせよ子ども部屋にはあまりお金をかける必要はないかもしれません。いずれお子さまは独立してしまいます。であるなら、子ども部屋は必要最低限の広さにして、お子さまが独立した後はご夫婦の趣味の部屋にするといった使い方もあります。

ウッドアートスタジオではそれぞれのご家族構成やスタンスや合わせた間取りをご提案しますので、ぜひご要望をお伝え下さい。

“賃貸派と持ち家、どっちがいい?”ウッドアートスタジオなりの答え

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

最近では、ネットなどを中心に賃貸に住み続けるべきか、持ち家を購入したほうがいいのか、という“賃貸VS持ち家”論争が巻き起こっていますね。

ウッドアートスタジオとしては、持ち家を支持します。一戸建てをご提供している会社なのでポジショントークに思われるかもしれませんが、長い将来のことを考えると持ち家のほうが良いと考えています。

若いうちは家賃を支払えるかもしれませんが、70歳になってリタイアした後に家賃を支払い続けるのは難しい場合があります。特に今後は年金制度もどうなっていくかわかりません。それよりは若いうちに持ち家を建てて、老後までに住宅ローンを完済してしまったほうが安心と言えると思います。

よく、「持ち家は資産にならない」という主張も聞かれます。確かに築年数が古くなってしまえば、建物の資産価値は低くなってしまいます。しかし、土地の価値はあまり変わりません。たとえ建物の価値が低くなったとしても、土地という資産は残ることになります。むしろ資産にならないのは賃貸のほうだという見方もあります。

何よりも持ち家だと自由な暮らしができます。壁にピンで穴を空けたり、ペットを飼ったり、DIYで改築したり。近所から騒音などの苦情が来るリスクも低いので、お子さまをめいっぱい遊ばせることもできます。

のびのびと暮らせて、家賃を支払い続ける必要がなく、しかも資産も残せる持ち家。検討してみてはいかがでしょうか?

“老後を考えた家づくり”とは?

こんにちは、ウッドアートスタジオです。


巷ではよく「老後を考えて家づくりをしましょう」と言われます。極力段差をなくしたフロア、車椅子でも入れるようなトイレなど、バリアフリーなお家を希望される方もいらっしゃいます。
もちろんいろいろな考え方がありますが、若い方がこれから家づくりを考えたときに、必ずしもそういったところを第一に考える必要はないと考えています。

特に段差をすべてなくしてしまおうということについてです。
高齢者がつまずきやすいと言われているのは廊下やサッシの僅かな段差です。小さな段差があることを認識できないために、転倒事故が起こりやすくなってしまいます。
階段レベルの大きな段差だとご高齢の方でも認識できるので、意外と事故は起こりづらいものです。


少し前までは「老後は平屋がいい」という風潮がありましたが、最近ではむしろ階段がある家のほうが足腰を鍛えられるという観点から人気が高くなってきている節があります。


他にも「老後は車椅子生活になるかもしれないから」「足腰が弱ったときのことを考えたら」とおっしゃる方もいらっしゃるのですが、将来起こりうるすべての問題を未然に防ぐことは、なかなか難しいものです。

老後を第一に考えてご自身のこだわりを諦めるよりも、ご自身が心地よく暮らせるお家を実現するために何が必要なのかを考えてみてもいいかもしれません。


万が一、予期せぬ事態が起きた場合は、必要に応じてリフォームするという選択肢もあります。


将来に備えることも大切ですが、それだけに囚われすぎず、今ご自身が欲しい家づくりを実現していただけたらと思います。

お家に合わせた家具選びも、家具に合わせた家づくりも

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

家具やインテリア選びは家づくりの中でもみなさんが迷い悩まれる部分であり、かつ新生活に想いを馳せる楽しい時間でもあります。家具とお家がマッチしていれば良い空間ができ上がり、逆に合っていないと、ちぐはぐな雰囲気になってしまいます。「合っていなかったから」といって家具を取り替えることはできないので、十分に考えておく必要があります。

ウッドアートスタジオではお客さまの好みやライフスタイルを設計士がヒアリングした上でプランを作成し、空間のコーディネートや造作などをご提案しています。その過程でおすすめの家具のテイストや選び方などの、空間づくりについてもアドバイスいたします。

反対に、家具に合わせた家づくりも可能です。特にアンティーク家具がお好きな方からは、「この家具に合わせて空間を考えてほしい」といったご要望もいただきます。

こちらのお家ではお客さまがすでに所有されていた棚に合わせて、造作の棚を設置しました。色合いや雰囲気がぴったりと合っていて空間にまとまり感が出ています。

インテリア選びは家づくりの醍醐味。ぜひ、じっくり悩んで、楽しんでいただければと思います。お家に合わせた家具選びも、家具に合わせた家づくりも、ウッドアートにご相談ください。

共働きご夫婦のための家事動線の考え方

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

今はご夫婦ともに仕事に出られている、共働きのご家庭も珍しくなくなりました。特にふたりとも忙しくて夜遅くに帰ってくるというご家庭だと、家事動線が非常に重要となります。

たとえば、玄関からキッチンまですぐに行ける、食材などを運び込みやすい動線があるだけで、家事の負担は大きく軽減できます。

こちらのお家では玄関から土間続きでパントリールームに行けるようになっていて、靴を脱がずに食材や日用品を搬入することが可能です。こうした工夫も取り入れてみてもいいかもしれません。

また、日中家に誰もいないと心配なのがお洗濯。室内干しスペースがあれば急に雨が降ってきても洗濯物が濡れることはありません。雨の日が続いて洗濯がなかなかできないというお悩みからも開放されます。

ちなみに、洗濯物が乾く要因は風通しで、日が当たらない室内でもしっかりと空気が流れてさえいれば洗濯物は乾きます。


人感式の照明や冷暖房もおすすめです。玄関を入ったときに照明が自動的に点けば電気代のムダがなく、帰って来たときに寂しくありません。人感式の冷暖房があれば切り忘れの心配や電源を入れる手間も省けます。



家づくりで一工夫すれば、家族みんなが忙しくてもストレスがないお家が実現できます。