ウッドアートスタジオでは必ず構造計算を行っています


こんにちは。ウッドアートスタジオです。


最近よくお客さまから「構造計算はしていますか?」というお問い合わせをいただきます。結論から言いますと、ウッドアートスタジオでは必ず一棟一棟構造計算を行った上で家づくりをしています。


構造計算は建築物や土木構造物が地震や風、積雪などの荷重が生じたときにどのような力がかかるか?どのような変形を発生させるか?といったことを計算します。荷重計算にもとづいて設計することで、地震などの災害に強い家が実現できるのです。


ウッドアートスタジオではお客さまに荷重計算の結果をまとめた報告書も必ずお出ししています。200ページ以上に渡って事細かにデータが記載されています。


なかなか専門家でないとわからないものですが、これだけ緻密に計算した上で建物の設計をしていることを知っておいていただければ幸いです。報告書の見本はショールームで自由にご覧いただけますので、興味がある方はスタッフにお申し付けください。


なかなか目に触れにくい部分ですが、こういったところもウッドアートスタジオのデザインの一つ、「耐震性・耐久性+制振」を実現するための重要な要素です。


さて、次回はもう少し詳しく、ウッドアートスタジオが構造計算にこだわっている理由について解説します。

階段をインテリアの一部として考える

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

「階段はインテリアの一部」。ちょっとイメージしにくい考え方だと思いますが、ウッドアートスタジオでは、階段を単なる昇り降りをする場所ではなく、インテリアとして捉えています。

昔は気密性が低く、冷暖房の性能もそれほど高くなかったので、廊下に階段をつける家がほとんどでした。でも今は家全体の性能や、空調効率が向上してきたので、リビングイン階段でも、比較的快適に過ごすことができます。リビングイン階段にすることで廊下として使われるはずだったスペースをリビングにあてるなど、空間を有効活用できるというメリットもあります。また、家族の気配が感じられてコミュニケーションが取りやすくなります。

ただ、リビングイン階段の場合、少しでも見栄えを良くしたい、かっこよくしたいといったご要望を多くいただきます。そこで、私たちは階段もインテリアの一部と考えて設計しています。

たとえば、こちらのお家では敢えて窓際に階段を配置してみました。「すごい発想だね!」とご友人にも驚かれることが多いそうで大変ご満足いただけました。木の素材感やあたたかみを感じさせるインテリアの一部となっています。

ただ登り降りをするものとしてだけではなく立派なインテリアとして、場所や素材・見せ方など、さまざまな要素を考え抜いてご提案します。

ウッドアートスタジオの施工事例【ロフト付き二階建て住宅・後編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

前回に引き続き、Sさま邸を施工事例としてご紹介します。

リビングの木のソファは造作となっています。対面にはテレビが置けるように設計し、家族団らんの場所となっています。

ちなみに、住宅街のなかにあるSさまのお家はLDKの開口部を掃き出し窓ではなく腰窓にし、外から見えにくいよう配慮しました。

キッチンの背面の飾り棚も造作となっています。天井にはあえて照明を吊るH鋼を露出させ、空間のアクセントに。

バルコニーも外からの視線を遮り、かつ自然光がたっぷりと入るつくりになっています。

Sさまのお家の窓は木製サッシを採用。木の素材感が楽しめる上に、熱伝導率が低いので快適な室内温度がキープできます。

全体的にシンプルな内装ですが、寝室のウォクインクローゼットは少し冒険してアクセントクロスを採用しました。もちろん、収納スペースもたっぷりで、実用性も十分です。

スペースを有効活用した、家事楽の機能的なお家が完成しました。

今回ご協力いただきましたSさま、本当にありがとうございました。

ウッドアートスタジオの施工事例【ロフト付き二階建て住宅・前編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

今回はSさまのお家を施工事例としてご紹介します。ご夫婦とお子さま1名というご家族構成です。

ご実家の敷地の一角でスペースに制限があったため、当初は3階建てをご提案しました。しかし、2階に収めたいとのご要望で、ロフト付きのプランで設計させていただきました。

外観はホワイトのシンプルなイメージでまとめ、玄関周りは天然木でアクセントを出しました。玄関の上にはバルコニーが張り出しているカタチになっているので、雨に濡れません。

広々とした玄関は収納もたっぷり。2階リビングで玄関からは階段でつながっています。

日々の家事が少しでも楽になるよう、動線にはこだわりました。キッチンを中心に洗面脱衣室、パントリー、バルコニーと一直線になっていて、スムーズに動くことができます。

大容量のパントリーは食料品や調理器具はもちろん、お掃除道具やちょっとした文房具など何でも収納できます。たっぷりとスペースを確保しました。

階段からはロフトに行くことができます。入り口が高いところにあって、途中からはしごになっていますが、ロフトの床が胸のあたりの位置になるので、荷物が置きやすくなっています。

ロフトも収納スペースとして活用できます。勾配天井で広さが感じられるよう工夫しました。

次回はSさま邸の細部のこだわりをピンポイントでご紹介します。

外構と庭の違いとは?誰に頼むべき?

こんにちは。ウッドアートスタジオです。
 

外構と庭。「家の外にあるもの」という意味では同じですが、両者には微妙な違いがあります。
 

明確な定義はありませんが、外構は駐車スペースやカーポート、玄関アプローチや塀、ポストなど、外まわりの構造物を指すことが多いです。庭は花木や芝を植えるなどして見た目を楽しむ空間を指します。
 

家づくりでは外構業者あるいは造園業者に家の外まわりを整えてもらうことになります。見た目や使い勝手にこだわるなら、それぞれの専門家に依頼するのがおすすめです。
 

 
駐車場の整備やカーポートの設置をしたい、または塀や玄関アプローチ、ポストなどにこだわりたいなら、外構業者にお願いすることで、使いやすいかつ見栄えが良くなるような提案をしてくれます。
 

 
お庭にこだわるなら、造園業者に依頼しましょう。針葉樹と広葉樹など樹種の使い分けや3年後、5年後でも美しく見えるよう考えてデザインしてくれます。
 

 
ウッドアートスタジオの事務所でも駐車場は外構業者さん、庭は造園業者さんにお願いしています。それぞれ得意分野を発揮して、建物の外観にマッチした作品を造ってくれました。

 
きれいな外構や庭があれば、毎日がより楽しく、豊かになります。そのためにも、どこに頼むのか?しっかりと考えてみましょう。

後悔しないコンセント配置のポイント

こんにちは。ウッドアートスタジオです。
 

家づくりをする際に忘れてはならないのがコンセントの配置。コンセントが少なかったり遠かったりすると家電が使えない、スマホが充電できないというように不便な思いをすることになってしまいます。
 

そこで、あらかじめ「何を」「どこで使うのか?」をしっかりと考えておきましょう。特にキッチンは冷蔵庫や電子レンジ、オーブントースターや電子ケトルなど、さまざまな家電を使いますので、配置をしっかりと考えておきましょう。
 

 
リビングで重要なのはやはりテレビの位置。コンセントはもちろん、アンテナケーブルなども必要ですので、どこに置くかしっかりと考える必要があります。ウッドアートスタジオでは、配線が見えないよう電源ケーブルやアンテナケーブルを壁に通すことも可能です。特に壁がけテレビだと見た目が非常にスッキリします。
 

 
盲点になりやすいのが洗面所です。ドライヤーやシェーバーなど、意外と家電を使う場所。コンセントの位置によってそれらの使い勝手も変わってきます。特にドライヤーはつなぎっぱなしにすることを前提にコンセントの位置を配置すると良いかもしれません。
 

こちらのお家では奥さまの利き手に合わせて使い勝手が良く、なおかつ収納もしやすいようにレイアウトしました。
 

 
コンセントは使う使わないは別として、できるだけ多めに配置しておいたほうが良いかと思います。気になるようでしたら床に埋め込むタイプのものがおすすめです。弊社では埋込式のコンセントは穴の側面につけています。コンセントが上向きになっているとホコリが溜まって危険なので、このような構造にしました。

 
コンセントが足りない・ちょうど良い位置にないとストレスが溜まるだけでなく、タコ足配線になって火災や事故などの危険性も高くなります。ウッドアートスタジオではコンセントの位置に関してもしっかりとお客さまと話し合って決めていきますので、安心してご相談ください。
 

イベントレポート【住まいと芸術展&インスタ写真の撮り方講座】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。
 

6月20日(土)、21日(日)に、弊社が設計・施工させていただいた岡崎市内の「画廊是(ガロウコレ)」さんとタイアップして、「住まいの芸術展」と「インスタ写真の撮り方講座」を開催しました。
 

 
コロナウイルスの感染対策を万全にした上で、当日を迎えました。画廊内には美術教諭だったオーナーさまが創られてきた数々の作品を展示。私たちは施工写真や解説パネルなどを展示させていただきました。画廊自体にもオーナーさまとウッドアートスタジオのこだわりがいっぱい詰まっていて、家づくりについて知っていただく良い機会となったと考えています。
 


またポジャギコーナーでは来場者の方が布を縫い付けて1つの作品を完成させるという企画も行いました。
 


さらに21日にはプロのカメラマンを招いて、インスタグラムによりきれいな写真を載せられるようになる「インスタ写真の撮り方講座」も開催。多くの方が熱心に参加されていました。
 

 
今回ご協力いただいた画廊是さんは岡崎市伝馬通2丁15、岡崎市役所のすぐ近くにあります。アートを身近に感じられるスペースとなっていますので、ご興味がありましたらぜひ足を運んでみてください。
 

また、8月8日(土)には「インスタライブ ガレージハウス編」を開催します。感染対策を万全にしながらも、皆さまに楽しんでいただけるようなイベントを多数企画していますので、楽しみにしていてください。
 

「ニッチ」の活用アイディア

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

みなさんはニッチという言葉をご存知ですか?

建築業界において、ニッチとは、住宅の壁面にくぼみを作り、スペースを設けることをいいます。ニッチは必須!というわけではありませんが、ニッチがあることで空間にアクセント与えることができます。

たとえば、ニッチに雑貨やお花などを置いておくだけでも、空間をより個性的に、華やかに演出することができます。絵画を飾って間接照明で照らし出すというのも素敵です。

インターフォンやスイッチ類、コンセントなどをニッチのなかにまとめて配置するというアイディアもあります。空間がスッキリ見えますよ!

家や車の鍵を置いておく、あるいは掛けておく場所としてもおすすめです。

ただ、先ほどもお話したとおりニッチはどうしても必要なものではありません。つけたのはいいものの、結局使わない、物が乱雑に置かれるということも考えられます。そうなってしまうとかえって見栄えが悪くなってしまいます。

ニッチの使用例
インターホンや給湯器のリモコンを設置

ですので、ニッチをつけたいというご要望がある方には必ず目的をお伺いし、それが実現できるよう設計します。

使い方はお客さま次第。こだわれば空間の印象をガラッと変えることができるので、ニッチも検討してみてはいかがでしょうか?

ウッドアートスタジオの施工事例【快適性にこだわり尽くした家・後編】


こんにちは、ウッドアートスタジオです。


前回に引き続き、施工事例をご紹介します。


玄関は土間の部分にも木を使いました。白を基調にしてシンプルでやわらかい雰囲気の内装になっています。


広々としたLDKスペース。大きな掃き出し窓、そして外につながるウッドデッキが、さらに広さを感じさせます。


LDKの内側には大きな造作の飾り棚。無印良品の棚を入れたいというご要望をいただき、しっかりと収まってかつ見栄えも良くなるよう設計しました。


勾配天井になっていて、2階には大きな室内窓。実は1階の熱気が逃げるように考えてこうした構造にしたのです。


温められた空気は2階に上昇し、上の窓から熱気を排出するという仕組み。排気窓の位置も極力高くし、屋根裏に熱がこもらない構造になっています。


爽やかな風が通り抜け、熱気が室内にこもらないよう、窓の位置も一つひとつ計算しました。ちなみに、壁の中には熱を反射する透湿防水シートも採用。アルミ製だから、熱が外から入りにくく、冷気が外に逃げにくいのです。暑い夏を少しでも過ごしやすく。ここまで快適性にこだわりました。


今回お施主さまには写真撮影を快くご協力いただきました。本当にありがとうございました!夏を快適に過ごせる家の好例となりました。今後とも健康にお過ごしください。

ウッドアートスタジオの施工事例【快適性にこだわり尽くした家・前編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

今回はこのジメジメとした暑い夏にぴったり。風通しや直射日光、熱気対策にこだわった事例をご紹介します。

表は黒を基調にしたスクエア形状。モダンな雰囲気にしました。


一方、裏側は和が感じられる佇まいに。「なるべく和風な家にしたい」というご要望からこういったかたちを考えました。表と裏で表情が全く異なり、ユニークさが感じられる一軒に。

熱が排出できるよう位置を計算して配置した2階の窓は、建物のアクセントにもなっています。ちなみに、この写真を撮影した後に太陽光パネルも設置しました。南向きで面積が広いので、発電量も多くてエコな暮らしを実現しています。


昔の古き良き縁側をイメージさせるウッドデッキ。軒も大きくとって、夏の強烈な直射日光が当たらないようにしています。


ブラックのスタイリシュな外観に、オレンジが映えます。まさに和モダンといった雰囲気です。建物の内部に湿気が溜まる「壁体内結露」が発生しないよう、屋根は二重構造になっています。


次回はお家の内装をご紹介します。こだわりがいっぱい詰まっていますので、楽しみにしていてください。