お家の顔“玄関”を考える

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

家の顔といえば玄関。一番初めに来客の目が留まる場所ですので、お家の印象を左右する需要な空間です。また、個人の価値観が現れやすいのも玄関だと思います。


昔ながらの日本家屋は土間があって、框を組んだ玄関が主流でした。こうした伝統と形式に則った玄関も、様式美が感じられてステキです。


ウッドアートスタジオでは昔ながらの玄関も施工できます。


最近では玄関の代わりにお家の中まで土間続きにされる方も多くなってきています。薪ストーブを設置される方、アウトドアが趣味の方、玄関から靴を脱がずにキッチンまで荷物を持っていきたいという方には便利です。


空間的に広く見せたい場合は、玄関とLDKを隣接させることで、視覚的に広さを感じることができます。

ただし、来客からはリビングの中まで見えてしまうので、プライバシーが気になる方は別の方法にしたほうがいいかもしれません。


ウッドアートスタジオでは伝統的な和風玄関から利便性を追求した玄関、見た目や広さを重視した玄関まで、お客さまの好みとライフスタイルに合わせてご提案します。

ウッドアートスタジオの施工事例【ソープフィニッシュで仕上げた2階リビングの家・後編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

前回に引き続きIさまのお家をご紹介します。今回はこだわりの2階部分を見ていきましょう。


1階のエントランスから階段を登ると、眺めが良く明るくて開放感のあるLDKが広がっています。


1階からつながるアクセントウォールは「ソープフィニッシュ」。通常の木材はオイルで仕上げますが、こちらはその名の通り石鹸で仕上げを行っています。薄くて白っぽい色合いが特徴です。


部屋の雰囲気を明るくしたい方におすすめ。北欧風の雰囲気を演出するのにぴったりです。


洗面脱衣所もソープフィニッシュでまとめました。棚の天板には汚れに強い通常のオイルフィニッシュを使うなど、適材適所を意識しています。


キッチンも背面収納を含めて完全造作です。ステンの天板にソープフィニッシュの腰壁で、空間に統一感が生まれます。ちなみに、側面に天板の巻き込みがなく、上までソープフィニッシュの腰壁になっているのもこだわりポイント。


広々としたリビング。裏手側には仕事やちょっとした作業ができる書斎スペースも設けました。在宅ワークも捗りそうです。


ウッドデッキは一番眺めが良い場所を計算して位置を決めました。外とのつながりがあり、室内空間が視覚的に広く感じられます。


洗濯竿も完備で実用的。でも、洗濯のときだけでなく、ついつい外に出て深呼吸をしたり、景色を楽しんだりしたくなる。そんな空間です。


パブリックとプライベートな空間が分かれ、明るくてやさしい雰囲気の一軒となりました。

今回ご協力いただきましたIさま、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

ウッドアートスタジオの施工事例【ソープフィニッシュで仕上げた2階リビングの家・前編】

こんにちは、ウッドアートスタジオです。

今回はIさまのお家を施工事例としてご紹介します。ご夫婦にお子さま2名というご家族構成です。


土地が小高い傾斜地のため、景色が楽しめる2階リビングをご提案させていただきました。広々とした駐車スペースと庭で余裕たっぷりです。
 


ご主人がアウトドア派なので、玄関の横に広いアウトドア収納を設けました。(見にくいですが、玄関ドアの横にもドアがあります)
車にアウトドア用品などを積み込むのがとてもスムーズです。


ガルバリウム外壁で、スタイリッシュでワイルドな印象です。


広々とした玄関。横には大容量のシューズインクロークがあるので、物が散らかりにくく、いつでもスッキリとした玄関でお客さまをお出迎えできます。


こちらのお家の大きな特徴は「パブリックな場」と「プライベートな場」を分けているということ。実は玄関正面のアクセントウォールに扉があって、1階の寝室や子ども部屋につながっています。

ですから、家族以外に生活感を感じさせることはありません。


誰にも邪魔されない、誰にも見られない。自分たちだけの時間を過ごすことができます。

 
次回はIさまのこだわりがたっぷり詰まった2階リビングの部分をご紹介しますので、楽しみにしていてください。
 

一軒家?賃貸?どちらが自分にぴったりなのか考えてみよう

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

家づくりを考える前には、そもそも「一軒家がいいのか?賃貸がいいのか?」ということを一度考えてみましょう。

「なんとなく一軒家に住みたい」と漠然と思われている方も少なくありません。新築の一軒家をご提供している私たちが言うのも変ですが、人によっては賃貸のほうが良いケースもあります。

たとえば、「駅に近い立地がいい」「栄えているエリアがいい」というように、立地で選ぶなら賃貸のほうが良い、もしくはせざるを得ないケースが多々あります。

そういった人気エリアはなかなか土地が見つからないし、見つかっても十分な広さがなかったり、非常に高額だったりするので、そもそも一軒家が建てられない可能性すらあります。

家の「外」に重点を置くのか、家の「中」に重点を置くのかで考えると良いかもしれません。「家の外=立地や利便性など」に重点を置くなら賃貸が選択肢になってきます。「家の中=間取りやインテリア、広さなど」に重点を置くなら、一軒家がおすすめです。

その上で住宅会社に相談してみると、理想の住まいにスムーズにたどり着けるかと思います。

これから家づくりをされる方は、後悔しないためにも「一軒家がいいのか?賃貸がいいのか?」を真剣に考えてみましょう。

ウッドアートスタジオではマンションリフォームも行なっています。中古マンションを購入してリノベーションをして住みたい方もぜひご相談ください。

ロフトを設置する2つの目的とは?

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

私たちはロフト(屋根裏のスペース)をしばしばお客さまにご提案することがあります。ロフトには主に2つの用途があり、今日はそれぞれの使い方をご説明します。

1つ目はロフトを設けることで屋根裏を収納スペースとして活用する方法です。収納したい物がたくさんある場合や、収納スペースを小さくして他のスペースを広くとりたい場合は、収納スペースとしてロフトをご提案しています。オフシーズンの衣服や布団、お子さまのおもちゃなどを一箇所に収納できるのでとても便利です。

2つ目は空間の演出としての役割です。ロフトを設けることで、天井が高くなり、上に広さが感じられます。特に吹き抜けにできない2階リビングのお家にご提案することが多いです。もちろん、収納スペースやお子さまの遊び場としても使えます。

また、ロフトのはしごもインテリアの一部になります。こちらのお家ではロフトのはしごをグリーンや小物を置く棚として活用されています。

はしご本来の使い方ではありませんが、こんなアレンジも可能なのです。

ただし、ロフトは法律で頭上高が1400mmまでと決められているので、居住空間としては使えません。また、暖かい空気は上に昇ってしまうため、シーリングファンやサーキュレータを使って空気を循環させる必要があります。このようにデメリットもあるので、一概にロフトをおすすめできるわけではありません。

ただロフトがお客様によってはぴったりな場合ももちろんあります。ウッドアートスタジオでは根拠もなくロフトをおすすめすることはせず、理想の暮らしをお伺いする中で、それに沿う間取りを提案させていただいています。

お気軽にご相談ください!

毎日使う場所だからこそ、トイレの収納・デザインにこだわろう

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

毎日必ず使うトイレ。収納にこだわることでさらに便利に、さらに気分良く使えるようになります。

トイレはトイレットペーパーのストックや洗剤、ブラシなど、他のスペースと比べるとそれほど置く物は多くありませんが、やはりこうした物が外に出ているのと収納スペースにきっちり片付けられているかで、印象も大きく変わってきます。

こちらのお家では背面を収納スペースにして掃除道具を片付けられるように。さらに、トイレットペーパーのストックは壁に取り付けた専用の台を使用し、「魅せる収納」にしました。

こうしてトイレの収納スペースを考えることで、スッキリとした見た目が実現できます。


横にカウンターをつけるのも便利。芳香剤も置けるし、グリーンや小物などで空間を演出することもできます。使えるスペースが広ければ、横に収納スペースやニッチを設けるのも便利です。


トイレにお好みのカラーや柄が入ったクロスを使って、大胆な空間演出をしてみるのも良いかもしれません。

人目に触れるのが心配でしたら、1階はシンプルデザインのトイレにして、2階は個性を取り入れるといったことも可能です。

あと、アクセントの部分を珪藻土や漆喰、エコカラットにすると、湿気や臭いを吸収してくれるというメリットもあります。

毎日家族全員が必ず使う場所。だからこそ、トイレもこだわってみませんか?

ウッドアートスタジオの家が快適な理由~パッシブエアコン~


こんにちは。ウッドアートスタジオです。


まだまだ残暑が続き、暑くて過ごしにくい毎日ですが、ウッドアートスタジオの家なら快適に過ごすことができます。その理由がパッシブエアコンです。弊社では「Air断」というシステムを使っています。


各部屋にエアコンを設置して動かすのではなく、1台の空調設備で家の中全体の温度を調整。屋根裏などに設置した装置から壁のなかの胴縁部分を通って各居室に空気が送り届けられます。


冷たい空気は下に、暖かい空気は上に集まる性質があります。夏は天井の吹出口から冷気が出て涼しく、冬は床の吹出口から暖気が出て足元も暖かくなります。


前述のとおり、空気が常に胴縁部分を通るので、熱が室内に伝わりにくい(断熱材の代わりになる)、結露が発生しにくいというメリットも。部屋ごとにエアコンや暖房器具を作動させるよりも光熱費が抑えられる可能性もあります。


さらに、部屋によって温度ムラが発生しないため、特に冬場に寒い洗面脱衣所や浴室に入ったときに血圧が急に変動して命を落とす「ヒートショック」の防止にもつながります。


このように、いろんなメリットがあるパッシブエアコンを使えば、快適な室内環境がキープできます。ウッドアートスタジオのショールームにもありますので、その居心地の良さを実感してみてください。

ウッドアートスタジオが構造計算にこだわる理由


こんにちは。ウッドアートスタジオです。


前回、ウッドアートスタジオでは構造計算を必ず実施していることをお伝えしました。実は家を建てるとき、具体的には2階建てまでの木造建築を新築する際には必ずしも構造計算を行う必要はありません。


建物を建てる際には役所に申請をして建築確認を受ける必要があります。本来ならどの建物も審査項目の一つである構造計算を行わないと許可が下りないのですが、一般的な住宅は設計士が設計さえすれば、構造計算が免除されているのです。この旨が建築基準法第6条の4に記載されているので、「4号特例」と言われています。


しかし、実際には設計士が設計したからといって耐震性が担保されているとは限りません。事実、度重なる大地震や耐震偽造の問題などで、4号特例を見直そうという意見すらあるくらいです。


私たちも、構造計算は絶対にすべきものだと考えています。特にフルオーダーの場合は一棟一棟立地や建物の構造、間取り、仕様が違うわけですから、「地震が起きたらどうなるか?」シミュレーションする必要があると思っています。


お客さまに安心して住んでいただきたいからこそ、必ず構造計算を行っています。

ウッドアートスタジオでは必ず構造計算を行っています


こんにちは。ウッドアートスタジオです。


最近よくお客さまから「構造計算はしていますか?」というお問い合わせをいただきます。結論から言いますと、ウッドアートスタジオでは必ず一棟一棟構造計算を行った上で家づくりをしています。


構造計算は建築物や土木構造物が地震や風、積雪などの荷重が生じたときにどのような力がかかるか?どのような変形を発生させるか?といったことを計算します。荷重計算にもとづいて設計することで、地震などの災害に強い家が実現できるのです。


ウッドアートスタジオではお客さまに荷重計算の結果をまとめた報告書も必ずお出ししています。200ページ以上に渡って事細かにデータが記載されています。


なかなか専門家でないとわからないものですが、これだけ緻密に計算した上で建物の設計をしていることを知っておいていただければ幸いです。報告書の見本はショールームで自由にご覧いただけますので、興味がある方はスタッフにお申し付けください。


なかなか目に触れにくい部分ですが、こういったところもウッドアートスタジオのデザインの一つ、「耐震性・耐久性+制振」を実現するための重要な要素です。


さて、次回はもう少し詳しく、ウッドアートスタジオが構造計算にこだわっている理由について解説します。

階段をインテリアの一部として考える

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

「階段はインテリアの一部」。ちょっとイメージしにくい考え方だと思いますが、ウッドアートスタジオでは、階段を単なる昇り降りをする場所ではなく、インテリアとして捉えています。

昔は気密性が低く、冷暖房の性能もそれほど高くなかったので、廊下に階段をつける家がほとんどでした。でも今は家全体の性能や、空調効率が向上してきたので、リビングイン階段でも、比較的快適に過ごすことができます。リビングイン階段にすることで廊下として使われるはずだったスペースをリビングにあてるなど、空間を有効活用できるというメリットもあります。また、家族の気配が感じられてコミュニケーションが取りやすくなります。

ただ、リビングイン階段の場合、少しでも見栄えを良くしたい、かっこよくしたいといったご要望を多くいただきます。そこで、私たちは階段もインテリアの一部と考えて設計しています。

たとえば、こちらのお家では敢えて窓際に階段を配置してみました。「すごい発想だね!」とご友人にも驚かれることが多いそうで大変ご満足いただけました。木の素材感やあたたかみを感じさせるインテリアの一部となっています。

ただ登り降りをするものとしてだけではなく立派なインテリアとして、場所や素材・見せ方など、さまざまな要素を考え抜いてご提案します。