ウッドアートスタジオが構造計算にこだわる理由


こんにちは。ウッドアートスタジオです。


前回、ウッドアートスタジオでは構造計算を必ず実施していることをお伝えしました。実は家を建てるとき、具体的には2階建てまでの木造建築を新築する際には必ずしも構造計算を行う必要はありません。


建物を建てる際には役所に申請をして建築確認を受ける必要があります。本来ならどの建物も審査項目の一つである構造計算を行わないと許可が下りないのですが、一般的な住宅は設計士が設計さえすれば、構造計算が免除されているのです。この旨が建築基準法第6条の4に記載されているので、「4号特例」と言われています。


しかし、実際には設計士が設計したからといって耐震性が担保されているとは限りません。事実、度重なる大地震や耐震偽造の問題などで、4号特例を見直そうという意見すらあるくらいです。


私たちも、構造計算は絶対にすべきものだと考えています。特にフルオーダーの場合は一棟一棟立地や建物の構造、間取り、仕様が違うわけですから、「地震が起きたらどうなるか?」シミュレーションする必要があると思っています。


お客さまに安心して住んでいただきたいからこそ、必ず構造計算を行っています。