階段をインテリアの一部として考える

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

「階段はインテリアの一部」。ちょっとイメージしにくい考え方だと思いますが、ウッドアートスタジオでは、階段を単なる昇り降りをする場所ではなく、インテリアとして捉えています。

昔は気密性が低く、冷暖房の性能もそれほど高くなかったので、廊下に階段をつける家がほとんどでした。でも今は家全体の性能や、空調効率が向上してきたので、リビングイン階段でも、比較的快適に過ごすことができます。リビングイン階段にすることで廊下として使われるはずだったスペースをリビングにあてるなど、空間を有効活用できるというメリットもあります。また、家族の気配が感じられてコミュニケーションが取りやすくなります。

ただ、リビングイン階段の場合、少しでも見栄えを良くしたい、かっこよくしたいといったご要望を多くいただきます。そこで、私たちは階段もインテリアの一部と考えて設計しています。

たとえば、こちらのお家では敢えて窓際に階段を配置してみました。「すごい発想だね!」とご友人にも驚かれることが多いそうで大変ご満足いただけました。木の素材感やあたたかみを感じさせるインテリアの一部となっています。

ただ登り降りをするものとしてだけではなく立派なインテリアとして、場所や素材・見せ方など、さまざまな要素を考え抜いてご提案します。