木の個性を活かす!床材に使う樹種の選び方


こんにちは。ウッドアートスタジオです。

木にはそれぞれ個性があって、樹種によって見た目や柔らかさ、特性などが大きく違います。ですので、床材に使う木は、個性を知った上で選ぶ必要があります。

一番大きな要素はなんと言っても見た目。木目や節、色合いなど、ご自身の好みをイメージしてみてください。そのうえで、硬さや油の含有量などで絞り込んでいきます。

たとえば、杉やヒノキは柔らかいので水分を吸収しやすいという性質があります。特に夏場は汗を吸収してくれるので肌触りがサラッとしています。ただし、柔らかいが故に傷がつきやすいというデメリットもあります。

ウォルナットなどの硬い木は傷がつきにくく、フローリングのような肌触りがあるのが特徴です。

また、木は油を含んでいるのですが、樹種によってその含有量が異なります。油が多く含まれていれば含まれているほど水に強いです。

こうした特性を知っておくことで、どこにどんな床材を使うべきかということもわかってきます。たとえば、寝室はリラックスしてぐっすり寝るために杉やヒノキのような柔らかい木を使う、リビングは硬くしっかりとしていて高級感もあるウォルナットを使う、キッチンは栗やバツーなどの油を多く含む素材を使うといったように、空間ごとに最適な素材を選ぶこともできます。

とはいえ、床材を選ぶのはなかなか大変です。ウッドアートスタジオでは設計士がいくつかおすすめの素材を選定してご提案しますので、あとは見た目や感触でお客さまが気に入ったものをお選びいただけます。

木の特徴を1つ1つ覚える必要はありませんが、樹種によって個性があることを知っていただければなと思います。