壁紙と塗り壁の差って?

こんにちは。ウッドアートスタジオです。

壁は家全体の雰囲気を左右する大切な要素。大きく分けてビニールクロスなどの壁紙を貼る方法と漆喰や珪藻土などの粘土を使う塗り壁の2つの方法があります。今回はそれぞれの違いについて考えてみましょう。

壁紙はコストが安くて、色や模様の種類が豊富なのがメリットです。個性的な柄のものやかわいらしいもの、アニメ柄のものまで、いろいろなタイプを選ぶことができ、自分好みの空間を演出しやすいです。


デメリットとしてあげられるのは、時間が経過すると日焼けや汚れが付着して黄ばんでしまうことがあります。加えて、クロスの内側にあるボードの継ぎ目などが目立ってきてしまうケースこともあります。

一方、塗り壁は経年劣化しないのがメリットです。長い時間が経っても白いままで、ボードの継ぎ目が目立つようになることもありません。天然素材であり、接着剤を使わないので、身体に優しいことも利点として挙げられます。自然素材ならではの素材感や高級感も感じられます。

ただ、硬いものが当たるとヒビが入ってしまったり、欠けてしまったりすることがあります。そういった傷も含めて家族の思い出として楽しんでいただける方にはおすすめですよ。

どちらが絶対にいい、ということではないので、お客様それぞれに合わせたご提案をさせていただきます。

ちなみに、同じ白い色でも壁紙と塗り壁では若干異なります。塗り壁は光を反射しやすいので、より白さが際立ちます。壁紙は光の反射率が低いので、漆喰よりは落ち着いた色に見えます。

たとえば、リビングは広く明るく見せるために塗り壁を、寝室はリラックスするために壁紙を……というように、居住スペースごとに材料を使い分けるのも良いかもしれません。

インテリアとしても雰囲気を大きく左右する壁。どんな材質のものを使うか、どんなカラーや模様にするか、楽しみながら考えてみてください。