養生の重要性

こんにちは、ウッド・アート・スタジオ 工務課 永井です。

  

  

6月22日は夏至でしたね。

北半球では1年で最も昼の時間が長くなる日です。

   

これからどんどん暑くなりますね。

みなさん熱中症にご注意ください!

           

   

   

そんな暑い中、当社のリフォーム物件の養生をしてきました。

  

  

   

まず、リフォーム物件で養生をする場合は、

今回の工事で施工しない部分を傷付けたり、汚さないために行います。

  

     

新築物件とは違い、すでに出来上がっている建物の一部のみ工事をするため、工事しない部分は現状維持でお引渡し出来るようにしっかり養生します。

   

   

今回使用した養生材は、

床養生用ブルーマット、マスカー、養生テープ、柱養生材、フロアー養生板。

  

  

【床養生用ブルーマット】

1.5mm厚で裏面にクッション材が付いており、

床や壁などを保護するために使用。

 

 

【マスカー】

半透明の養生シートにテープを一体化させた養生資材。

非常に便利!広い面積を簡単に養生出来ます。

   

    

【養生テープ】

ガムテープより粘着力が弱く剥がしやすい養生用テープ。

色によって粘着力が違います。

今回は、緑とピンク(ピンクの方が粘着力が弱いです)

用途によって使い分けています。

   

   

【柱養生】

発泡剤で出来ており、テープなしで柱などに直接巻き付けて保護します。

巻き付けるというより、はめる感じですね。

柱以外はカウンターなどの角にはめたりします。

   

   

【フロアー養生板】

滑りにくく耐水性にも優れ、床などを保護するために使用。

今回は階段に使用しました。

見た目はダンボールのような色で、少し柔らかい薄い板です。

   

   

まずは、床養生用ブルーマットを廊下に敷き詰めていきます。

立上りも少し養生しておきます。

  

さらに、こちらの建物は壁に化粧板が腰の高さほどまで貼ってありますので、そちらにもブルーマットを貼り付けます。

  

  

   

ピンクの養生テープは粘着が弱いので、化粧板に直接貼り付けます。

 

 

その場合もほんの1センチほどです。ギリギリです。

  

   

   

階段も踏板と蹴込み板全てにフロアー養生板を貼り付けていきます。

 

 

   

こちらは階段のサイズに合わせて手作業でカットします。

 

階段の踏板と蹴込み板の寸法を測り、1枚ずつカット…。

これが2人がかりでしたが、時間がかかりました。

  

サイズが合わないと階段を上がる際に危険ですので、

ジャストフィットにしていきます。

 

 

  

養生テープで丁寧に貼り付け、階段の笠木には柱養生材をはめ込みます。

   

   

テープの跡が床などに残ってしまわないように直接貼らず、養生材同士を貼り付けて固定していきます。

   

   

壁の上部はマスカーを貼り付けます。

  

  

マスカーは半透明シートの上部にマスキングテープが始めからつけてあるので、壁の上部から下まで一気に養生するのにとても便利なんです。

マスキングテープを貼り付けた後、シート部分をどんどんどんどん伸ばしていくと、壁一面1シートで覆うことが出来ました!

 

 

   

養生をしっかりやっておけば、工事中職人さん達が安心して作業していただけます。

 

 

   

今回は1階と2階の廊下・階段などを養生するのに、3人で3時間余りかかりました。

養生作業中も建物を傷つけないように注意しながら行いますので、終わった後は疲労感と達成感が!

 

 

お客様の大切な建物を守るために、養生はとても重要な作業です。

 

 

工事が終わり養生材を全て撤去した時に、素晴らしいリフォーム工事だったとお客様に喜んでいただけるよう頑張っています。

 

  

   

当社の施工現場をご覧になる際は、養生にもご注目いただきたいです。

   

   

  

新築もリフォームも養生はしっかり!丁寧に!