スタッフ紹介 統括部長 一級建築士 三嶋均 後編|岡崎市・豊田市・安城市の注文住宅 ウッドアートスタジオ

先月に引き続き、統括部長で一級建築士でもある三嶋均の紹介をしています。

●ウッド・アート・スタジオの家の魅力とは?

本当の住宅計画をすることで、お客さまの想いを共有して、楽しく家造りができること。そのために、設計・コーディネーター・工務・職人、全スタッフが自由に意見や想いをとことん出し合い、また材料にもこだわり、今できることの全てを出す。このことで、永く受け継がれる木の住まいになることです。


●心に残っているお仕事や、嬉しかったエピソードを教えてください。

嬉しいのは、お引き渡しをしたお客さまからお手紙をいただくことです。また、セミナーやご相談対応をした方からお礼のお手紙をいただくと、少しは自分もお役に立てたのかなと、ホッとします。

印象的だったのは、リフォームのご相談に来られたご夫婦です。お子さんが独立して、これからはご夫婦だけの生活となるが、ご主人さまからの一方的な話ばかりで、奥さまは「どうせ私の言うことは聞いてもらえない」と半ば喧嘩状態の方がいらっしゃいました。そこで私から、「お金を使って、皆さんが今よりも安心・安全・快適に暮らせないなら、リフォームにお金を使うべきではありません。食事や旅行など、もっと違うことにお金を使ったほうが、ご夫婦楽しく、張り合いを持って生活できるのでは? それでもリフォームをしたいのはなぜですか?」とご質問をしました。

ご夫婦は、「やはり終の棲家として、安心・安全・快適に暮らしたいから、リフォームがしたい」とのことでした。そこで両者にそれぞれヒアリングシートを書いていただき、本音をご確認し、第三者的立場で調整させていただきました。無事リフォーム工事が終わり、今現在は快適にお住まいとのことです。長年住み慣れた家でも、個々の想いや考えていることは違うということを、改めて知ることができた一件でした。

●お客さまへメッセージをお願いします。

住宅造りは十人十色なので、「こうでなければいけない」という答えがあるものではありません。皆さんがご自身で、自分の状況や事情を把握し、受け止め、今後の人生設計をすることが大事です。決して他人がすることではありません。ましてや業者任せにはしないでください。

皆さんに考えていただきたいことは、この住宅造りが生涯においてどうなのか?そして、“なぜこうするのか”という理由です。

どうぞ、今日より笑って楽しく暮らせる家造りをしてください。